|
|
白虎
|
|
2010/1/6
|
この一週間、冬祭りの疲れが抜けなかったり雑用が発生したりで、何もかもがもったりしか進めない。
掃除も終わってないし!
新年早々にもはやダメっぽいかんじなんですが、お飾り外す前にせめてってことで白虎な柊千をらくがきに。
寅っていったら白虎、白虎といったら柊、柊といったら我が君だろうってことで。
着ぐるみなのにいかがわしくなるのはなぜだ。
⇒限定迷路
お問い合わせありがとうございます。
何のお知らせもせずに申し訳ございません。
書店さんの方は、いつもの各店にお願いいたします。
早いところは来週あたりからになると思います。
自家通販は今のところ比較的高速です。一週間待ちくらいです。
⇒イベント
今週末は大阪へ参ります。
■1/10 C.CITY大阪77 に47ab 【AIRDROP-E】
年末から引き続き売り子は私ひとりなので缶詰め状態です。
遊びに来てやってください。
のんびりしてると思うので、スケッチブックもたぶん大丈夫です。
⇒拍手
ありがとうございます!!
ぽちっと一回も限界まで連打も嬉しいことこの上ないです。
いろんな勇気がどっかりでます。
柊千ひーち!
反転でコメントお返事です。
【冬コミで】
寒い中ありがとうございました!
サイトの方は不定期かつ鈍足なのですが、たまに覗いていただけたら幸いです。
柊千は萌えの源泉ですよね。
ありがとうございます。がんばります!
【柔らかな】
ありがとうございます。
素の柊はけっこう癒し系なんじゃないか、なんて思います。
もちろん柊にとって我が君は存在がもう癒しなわけで、二人してお互い癒し合ってたらいいと思います。
見ていただけてこちらこそ感謝の極みです。
■りゅーさん
素晴らしく美味しかったですよー!
食についていろいろ不安な昨今、とっても嬉しくいただきました。
個人誌の方、お言葉いただいてホッとしました。
ありがとうございます!
名刺は何気に時間かかりました。
返信不要でくださった方にも深く感謝です。
|
|
|
謹賀新年
|
|
2010/1/1
|
あけまして
おめでとう
ございます
本年も柊千ひーち! で、どうぞよろしくお願い申し上げます。
|
|
|
冬コミ御礼
|
|
2009/12/31
|
もう、もう本当に
ありがとうございました!!!
今回はいつもお願いしている売り子さんが負傷、体力性能的に常人の65%くらいしか稼動しない私一人で失礼いたしました。
体の動きが鈍ったり、脳の動きが鈍ったりで、お待たせしてしまう時があり、ご迷惑をおかけいたしました。
なんで単純計算ができなくなるのか。
疲れじゃなくて、お声を掛けていただいたりして舞い上がってるからだったりして。
お声を掛けてくださって、感謝いっぱいです。
気の利いたことはもちろん、まともな御礼も言えなくなってしまうのですが、直接いただく言葉はものすごい威力の術となって、私の柊千ランクがレベルアップしまくります。
続ける勇気がわきます。
ありがとうございます。
差し入れたくさん。
焼き菓子、おせんべ、紅茶、チョコレート。大好きなものいっぱい!
原稿作業の末期には飢え死にしそうになるので、精神的な意味だけじゃなく、ほんとの意味で最高の回復薬です。
もうほんとほんと嬉しいです。
大切にいただきます。
反転でちょっと私信を。
Mきさん:お訪ねくださってありがとうございます。駄食器押しつけたせいで、美味しいものいただいてしまって、返って申し訳ありませんでした!
Sムラさん:外に出れないから新刊持って来い、などと、朝から無礼千万で本当にごめんなさい。一言感想的には、どっちも「可愛かった!」です。詳細は後ほど改めて。今回はちょっともお話できなくて、残念で残念で悲しみにくれてます。
Uさん:遊びに来てくれてほんとほんとありがとう! すっげ嬉しかった! 本ノルマ的強制配布で失礼しました。来年は絶対遊ぶ。もう無理にでも時間作って遊ぶ。
Rさん:お手紙入りで涙出るほど感動しました。お手製は、実は知らない方からのだとちょっと苦手なのですが、Rさんなので嬉しくてもう当日中に開けて夜中に半分食べちゃって、昨日完食いたしました。いろんな形があって可愛くて美味しくて美味しくて美味しかったです。ありがとうございました!
⇒新刊についてどうでもいい鬱陶しいこと。
描いた本人はとにかく柊千本を作れたことが嬉しい一冊ですが、いつにも増して大丈夫なのかと不安でいっぱいです。
真夜中、体力的に限界のところで孤独な作業をしていると、誰も読んでくれないんじゃないかと、どんどんマイナス思考に。
自分が好きで楽しんで作る本なので、それだけで満足すればいいんだけど、やっぱり読んでもらえて、ほんのちょっと柊千的な何かの数値が上昇してもらえたら嬉しいなと。
そこはやっぱり最終的な願いというか目標というか。
当日はたくさんの方にお持ち帰りいただいて、よかった作った甲斐があったとホッとする半面、今度は読んでどうだろうと冷や汗ダラダラ。
柊千を熱く話れる友人もいないし、お祭り後の気の抜けっぷりと相まって、自分の描く柊千に対して、現在とことん盛り下がり思考中なので、「つまんねえんだよ」とか「わかんねーよ!」とか、反応があるだけで嬉しいのでお時間ある時にひとこといただけたら幸いです。
⇒後書きもなんにも入れられなかったので、ここにて反転で。
自分のテーマ的には、[報われる柊]というのを考えてました。
柊ルートは、ずっとずっと辛くて悲しくて苦しいのを一人で我慢して頑張って、最後はその分だけ幸せになるめでたしめでたし物語だと思っています。
もちろん主人公として千尋が頑張る話なんだけど、柊側から見たときには柊サクセスストーリーだなと。
龍神の神子になるのは柊ルートだけ。
他のルートでは他のルートの解釈がもちろんあるので、まったく別の物語(龍神の神子とかどうでもいい価値観)になるわけだけど、柊ルートではそこに大きな意味があるんだなと思うのです。
柊千としての千尋は龍神の声が聞こえなくてお母さんに嫌われたのがトラウマで、EDの「柊が居てくれれば王になれる」っていうのは、もちろん恋人に甘える的な可愛いわがままも含みつつ、龍を召喚できた、という部分もあるんじゃないかな、とか。
もう神の力を借りることはないけど、声を聴くことができた、呼ぶことができたというのが、中つ国を統べる王となる千尋の、きっと拠り所のひとつになるんじゃないかなと。
柊はそういうところがわかってて、王道を行く愛しい二ノ姫に、[龍神の神子]という肩書きをあげたかったんじゃないかなと。
我が君は龍神の神子になられた。それだけで満足。
本編のここで終わると独り善がりな満足なんだけど、千尋が頑張ってその後ちゃんと幸せな結末を迎えて。
迎えてから改めて思い起こしたとき、柊の最愛の二ノ姫は、ちゃんとわかってくれてるんだっていう。
とことん報われる柊だといいなという、そんな捏造話です。
では掃除と仕事に戻ります。
本年はどうもありがとうございました!
良いお年をお迎えください。
|
|
|
|