見えてます、走馬燈
女性向けとも一般向けとも言い難いという、さすが昴さんは昴さん以外の何者でもないんですね。
大人の女性の魅力と、少年の魅力を兼ね備えたキャラクターというイメージ。
そんな私の歴代好きヒロインTOPは、
1:マリア(次点さくら)
2:すみれ(次点織姫)
3:ロベリア
4:すみれ
これで5:昴と続くのが、私としては我ながら納得いく流れです。
でもこのひとは、どの系統のキャラが好きと言われても、必ずどこかしらで繋がる気がしてしまうという、恐ろしく幅の広いひとだと思う。
戦闘では熱く、戦略では冷静沈着、日常では一種のツンデレで、デート中は年上属性。
これだけでも通常なら4人になってしまうほどの大盤振る舞い。
そんなヘタしたら多重人格っぽい多様さが、ちゃんとひとりのキャラクターに纏まっている。
それが九条昴。
ある意味、ヒロインやプレイヤーの趣向によって変化する幅を持ってるはずの新次郎や大神よりも、それぞれの中にそれぞれの昴が居そうな、そんなゆらぎのある七色のキャラ。
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