月岡まわり回っ手帳

仮眠中だったのですが、飛び起きました。
マンションは、当たり前だけど面積の狭い方向に揺れると再認識。
揺れる方向に対して縦に置かれている棚や、積みあげた物は、かなり危ういバランスで配置または小山を形成していても無事なのに対し、横方向へ置かれている棚の中身は、全体的に前方へ数センチづつずれ、引き出しが飛び出し、書籍の一部が床へ流出、一部の雑貨タワーが崩壊。温度差が激しい有り様です。
火事が怖いので、しばらく片付けながらの様子見で眠れません。
幸い原稿に被害はなかったものの、卓上の雪崩を除去しないことには作業どころじゃありません。
これ、インク瓶転倒したひともいるのじゃないだろうか。
とりあえず、もし原稿中だったら右腕に激突して致命傷だったと思われるブックエンド（大）などを廃除します。
軽く予行演習な気持ち。
怖いよ怖いよ。

揺れの範囲内に居る皆さまの体と原稿を案じつつ。