帰宅
帰って来ました〜。
無事に引っ越しが終わってよかった、よかった。
事務系のヘルプなら、たぶんそれなり以上にはこなせる自信があるのですが、体力系となるともう猫の手レベル。
パワーは半分、しかし疲労は通常の三倍でやって来るという、どーしょーもない機体です。
普段、そんな私に期待する人もいないので、今回の引っ越し、特にベッドを解体して運ぶというイベントなどでは、私をパートナーに選出するなんて、こいつ本当にこの引っ越しをクリアするつもりがあるのかと、内心顔面蒼白冷や汗ダラダラでした。
ちょっぴり体育祭の練習などのプチトラウマを思い出す局面も。
いや、使えないというのは、実に哀しいことですね。
もう少しなんとかなればいいのですが、なんとかしようとするとさらに壊れるという、とことん肉弾戦に向いていないこの機体。
（サニー的には「このボクを使うなんてずいぶん思い切ったことをするねぇ、君。普通ボクじゃなくてさ、ボクのサイフを使うところなんじゃないの？」といったかんじか）
（でもそんなことを言いつつ、サニーは人並み以上に力ありそうだ）
（あ、でも疲れやすいかも）
（体力的な持続力もなく、精神的にも飽きっぽい）
（「あ〜、そろそろ休憩にしない？ あ、そう。じゃボクは休憩にするから、後は大河くん、ヨロシクね」「サニーさん、それって休憩っていうか……もう戻って来ないってことじゃ？」）
まあ、しかし無事に終わって、本当に本当によかったー。
4日シメキリの原稿が待っているので、完全復帰はその後になります。
感想のお手紙や、応援ボタンでのコメント、ありがとう。実にありがとうございます。宝物として保管させていただきます。
ではまたまた、今度は原稿用紙ダンジョンへ、イッテキマス！