感想
⇒感想覚え書き
・暗い鬱映画と聞いていたので、思ってたよりずっとハッピーエンドじゃん!
てのが最初の感想。ちなみに原作は読んでない。
・押井、理解力を求めすぎだと思った。
伏線とか演出とか原作設定とか、そういうのじゃなくて、主題の在り処が。
脱出に成功するカタストロフィや根源の悪を裁ち切る勝利を期待したら不発で終わって
結局何も変わらない絶望の繰り返し、みたいな受け取り方が大多数じゃないだろうか。
主人公の存在や世界の謎が大きすぎて、そっちを追い掛けるだけで疲れるし、
キルドレ設定が変すぎて現実まで引っ張ってきてからシンクロするの難しいと思う。
・私だけみんなと違って邪鬼眼持ってたらって思ったけどそんなことはなくて私もみんなと同じただの人間の子供で毎日同じことの繰り返しで出口はなくてどこから来てどこへ行くのかもわからなくて(このへん押井節)自分が何者なのかもわからない
→中二病はいい加減にして、現実の平凡な繰り返しの日常の中にある些細な幸せを大切にしたらいいと思うよ
こんな風に観た。
・若者へのメッセージ、ではなく、若押井さんと同じようなジャンルの若者へのメッセージだな。
これってたぶん、大人で観ていまいち分からない人は、大人じゃない時代に観ても分からないよね。
まあ、分からないということはメッセージが届く必要もないってことだから、いいんだろうけど。
でもやっぱり、分かり難いと思うんです、これ。
・押井監督は初めから負けてる戦争とか、勝利することのない戦争とか、本当に好きだというか、
それしかないというかな人だとつくづく思いました。
個人的に広く浅い引き出しがたくさんあるより、こういう狭くて底の見えない引き出しがひとつだけある方が好みです。
・どんな映画か三行でって言われたら、
中二病こじらせた高校生のカップルが
学校の屋上から飛び降りようとしたけどやめて
ちょっと前向きに三学期を始めた映画
って答える。
以下ネタバレ反転
※ちょっと追加→さらに追加→まだまだ追加
■アシュヴィン
なんかもう素直に萌えるしかない。
個人的に萌えポイントが盛り沢山すぎ。
なんたって妃ですよ。幸せMAX!
けっこうロマンチックなところもありでいい男です。
EDについてはあまりにも甘すぎて恥ずかしくて語れないくらいだ。
夫婦で黒白の麒麟を駆って、ってものすんごい萌えイベントなんだけど、あの麒麟が、と思うとそこだけちょっとなんていうか変な気恥ずかしさが。
■遠夜
放っておけないかわいさ。
他ルートへ進むために「もう私がいなくても大丈夫ね」みたいな選択肢選んだけど、いや、かわいそうだった!
兎との友情が反則的。
ここでいきなり転生ものでくるとは。前世から約束された二人萌え。前世エピももっと見たかったな。
ラストバトルや大団円のエピでじんわり涙する。
呼び方がイノリくんと一緒の発音だと思ってたら後ろ上がりでちょっと以外。
■忍人
完璧なツンデレ。惚れる。
EDは……あんなラブコメな出逢いなのに、びっくりした。
スチルも一枚足りないし、☆がMAXじゃないのがいけないのかとか、スキルかとかいろいろ試してみたけどダメだった。
悲恋も好きだけど、まさか遙かでとはびっくりだ。
残された千尋がかわいそうだなあ。
ところであんな絵に描いたような死亡フラグにしなくても、とはちょっと思ってしまった。
どこかへ行こうとか結婚するとか、戦いが終わったら前提の約束ってほんとに……。
大団円での補完は、個人的にはじんわり幸せになれました。
カプとしてすごく可愛いと思うので、ほのぼのデートしていちゃついて欲しい。
個人ルート以外では、あの獣の槍だか罰の紋章だかな刀でも命に別状はないと信じてる。
■柊
思いっきりうさんくさいけど、どんなに嘘っぽくて恥ずかしいセリフを聞いても、死亡というか別れというかを匂わせっぱなしなので、なぜか軽薄な印象は受けない人。
個人ルートに入るあたりではその軽口がどうしようもなく切なくて、ラストのへんでカプ確定した途端急激にエロくなる。
三木さんもコメントしてた気がするけど、すごく心の強い人だと思う。
結末がわかってても忠誠を尽くして、見返りは求めないで全てを捧げてる。永い繰り返しで感情は枯れ果てたと本人思っていたけど、実は無自覚にずっと一途にひたすら千尋を想い続けてる。これまでも、これからも。そんな人な印象。
呆れられるつもりで言ってるっぽいけど死亡フラグ立ちすぎてて笑えない。本人イロモノ担当になろうとしてるんだけど笑えないってかんじ。
あのベッタベタな誉め言葉って、ほんとはけっこう素直というか隠し事ができない性格で、うまく本音を紛れこませるためってのもある気がする。
はぐらかし系にはなりきれてないというか、説明したがりというか、ちょっと無理してたり投げやりだったり、昔は需要文化財を投げて壊す暴れん坊だったりして、生来の柊という人物は案外素直で不器用なところがあるんじゃないかとか。
いや、その孔明の罠みたいに完璧じゃなくて、あれ? と思わせる隙のあるところが魅力なんだけど。捨てられてる大型犬っぽい。
同門での会話や布都彦とのやりとりが可愛くていい。
EDについては下で語りまくり。
■那岐
マ王のダイケンジャーを無愛想にしたような口調が新鮮で萌え。
昼寝のあたりでは皆守思い出した。(ルートやってさらに思い出した。このタイプには弱い)
現代での違和感なさすぎというか、変に現代人っぽい。
ルート萌えた!
千尋のために自分が一人で全部背負って死ぬ気満々なんて、個人的にはかなり甘々だと思った。
師匠とのくだりは号泣。
確かに展開は早いし8人揃わないしなんで初回だと意味不明かもだけど、後半にやる分には大満足というか、朱雀との関係が深くて他の仲間も応援してくれたりして、なんだか遙かっぽい部分が多いのに加えて4っぽさというか4の設定を堪能できる展開も豊富にあってよかった。
結局八葉や四神の始まりのあれこれはさっぱりわからないわけだけど、それはこのルートに限らないしもういいや。
古代の神秘っていうか超古代文明っていうか、4の舞台を知って期待していたものがけっこうこのルートで見つかった気持ち。
これでアシュが仲間にいて白龍絡めば完璧なのに。
でもルートとしては二人の結びつきの強さが感じられてかなりよかった。
何気に遙か伝統のカウンセリングもあったりして、しっかり落とした感が味わえる。
こういう自分の生死に無頓着だったり諦めてたり自分の命はかえりみないような人が、相手のことを想うようになって相手のために生きる意欲がわいて俄然アクティブになるってのにほんと弱いです。
キャラとしても那岐いいよ那岐。姿も声もすばらしく合ってて相乗効果で萌える。
那岐いいよ那岐。
■風早
現代のイロモノっぽいスーツにはちょっと笑っちゃいました。
ちっちゃい千尋との会話は印象的で綺麗すぎて反則的。
真ED……どうして他キャラルートのスチル使っちゃったんだろう。
しかもやっぱり[八葉]は全く関係なく終わるって一体。
部分部分ではすごく萌えたし、それでも覚えてる、とかって好きな展開なんだけど。
風早が予想よりもぽやっとしたキャラでよかっただけに、個人ルートなことが残念。
やっぱり誰とも恋愛してない大団円でやってくれたらよかった展開な気がする。
各キャラルートは並行別世界として分けようよ。
あと、個人的にいくら証明のためとはいえ、遙かで白龍と戦っちゃいやんと思いました。
全部なかったことになってるのに柊が眼帯なのも不気味です。忍人将軍も魔剣がどうなってんのかいまいち不明瞭なのがなんか嫌。
大団円エピは……迷宮! 迷宮! 夢落ち!
これもさあ……ほんとの大団円なら面白いけど、風早個人としてはどうなの。もっと二人でラブラブでもいいんでないの。
全キャラ誰ともラブラブじゃなくて幸せな大団円と、風早千尋ラブラブルートと、このふたつは分けてくれたらすごく萌えられたのに。
ごっちゃなせいでどっちも台無しなのが残念でならない。
ところであの船ってどんだけ乗せられる大きさなんだろう。やり直しになっちゃうせいでせっかくのノアの方舟が意味なしなのも残念だ。
■サザキ
来た来た来たぁ! とか言ってるし、なんて男前。
事前にくるんじゃないかという予想を上回る男前っぷりで夢中。
まさに海賊とお姫さま。
すごく申し訳ないんだけど、選択肢の文章がもう少しこう……だったらよかったのにと思った。
いや、あの翼が日向の一族の誇りで自由の象徴で、サザキのアイデンティティだってのはわかるんだけど、わかるけど翼をなくしたサザキを受け入れるしかない、とかさ。そこはずばり翼じゃなくて、翼が象徴しているものをもう少し表現したらどうか。
直後に日向の一族がいたら空から偵察してくれたのに、とか、飛行移動できたのに、とか、なんかいいように使われてるっぽいっていうか価値は翼だけっぽいっていうか、鳥じゃないサザキに意味はないっぽい流れになっちゃってるのが気になります。
むしろそういう日向の一族じゃなくてもいいようなことで、でも私にはサザキじゃなきゃダメなの的なのが欲しかった。
サザキの方は一族の誇りや意味や理由とか全てを捨てて千尋のために翼を切ってもいいって、ものすごく萌えなんだけど。
千尋の方からがいまいち見えにくいのが残念。
仲間を救うのも、二人で救い出すとかもう少しなんとかならなかったのか。私を落としたかったらまず仲間を救い出してこい、っぽかった。
仲間的にもちょっと不甲斐ないというか、もっと二人を応援してやる見せ場があってもよかったのに、とか。
岩長姫がなんかすごくいいとこ取りだったけど、何気に「御伽話でなら幸せになれるでしょう」のサイの君も、いい意味にとるとすごい祝福の言葉とも解釈できる。このルートではそう解釈しておきたい。
サザキの反応のいちいちが可愛くて可愛くて可愛いので、もっともっと甘々ならよかったかな。
■布都彦
反応がとにかくかわいい。
自分は平気で脱ぐくせに、千尋が上着脱ごうとしただけで大騒ぎ。かわいすぎる。
生真面目で純情で、見てるこっちが恥ずかしくなるピュア反応がたまらない。
ルートは……実はメインの中で個人的に最も納得いかない展開だった。
いや、キャラがどうこうじゃなくて、いくらなんでも反徒になって自国の兵と戦いまくるって、峰打ちじゃ済まない展開だと思うんだよなあ。
あの後結局民にとっては龍神である黒龍をやっつけちゃって、サイの君とどう仲直りした発表するんだろうとか、あそこまでこじれておいてあっさり王になるのには無理があるというか。
個人的に一番超展開。
二人のラブラブ的には、微笑ましくて可愛くて萌えたけど、なんかちょっぴり不思議でした。
いや、主人公が布都彦な気がして。
千尋を落とすゲームな気がした。
いきなり布都彦視点になったり、挙げ句の果てにはキャラ動かしたりなんだもん。
それもありかとは思うけど、途中でいきなり千尋へ戻って選択肢が出ても困る。
どっちかによってくれたらいいのに。
布都彦というキャラはほんと可愛くて萌えに萌えです。
残すはサブキャラです。
ポリゴンはどうかと思うけど、身長差にはうっかり萌えました。
戦闘は慣れれば楽だけど、私の誕生日では属性が金だったという。
布都彦かわいいし、柊と一緒に白虎召喚萌えなんだけど、三人金ってなんとかならないのかという。
3では青龍と神子で三人木だったし、なんかもうね。
思いっきりネタバレなので注意。以下反転。
※ちょっと追加
一周目から落とせたみたいですが、予想以上のうさんくささで柊に狙いを定めたので、初回は予定通りノーマルEDでした。
4章のメモに[もっと他の書を]とだけ書かれた状態になったとこで、他キャラの書を3つ以上開くとEDまで行ってなくても大丈夫みたいなので、一周目から柊EDも可能ではあるようです。
ただ、思い入れ的にというか、盛り上がり的にはノーマルEDでの「こんなのも悪くない」ってセリフや、他キャラのルートでのコメント(「これはちょっと特別」「……」とか)なんかを見てからでよかったかも。
で、柊についてなんですが、なんか3の逆鱗みたいなことになっててごちゃごちゃしてるので、妄想解釈をしてみる。
・軍師が最後は夢の中に消える、という話をしたとき、千尋は「今考えたでしょう」と言ってたけど、案外本当のことっぽい。
・夢の時間=繰り返している部分
・やはり別れは避けられない、などのセリフから何度も試しているっぽい。やってみたけどダメだった的なことや「遂に辿り着いた」とも言っているので一部の記憶がある?
・未来の自分にさえ嫉妬する可愛い男。
・忘れ物を取りに戻る、というところの風早のセリフは「一緒にいた方がいい。もしかしたら(死ぬ運命から逃れられるかも)」
・ここを通ると記憶が蘇って辛い、あの日の夕刻にしか行けない、時空を彷徨うことになる、などのセリフから、柊は時空を彷徨っていて
千尋と再会→いろいろやってみる→千尋伝承通り王になるもしくはBADのように白龍を喚ばずに世界が滅ぶ→柊死亡前もしくは死亡後に時空を越えて現代へ
というループ?
・風早はラストバトルの際現代から駆けつけたのだろうか。那岐はどうなるんだ。
・少しずつ違ういろんなルートを実際に体験したわけではなく、ただ読んで識っていたとも解釈できるが、それだと他キャラの場合に描かれている好きになる過程が柊にはないので、ロリコンでもない限り最初(再会時)から姫を好きすぎる。
・夢の中で想い合うようになる=ある周でラブラブになる(おそらく一番最初?)→細部は違うが千尋とは別れなければならない同じ展開→一部記憶が蘇ったりしつつ何度も同じ部分(再会してから千尋が王になるまたは世界崩壊まで)を繰り返す→(大団円はここ?)→白龍を喚ぶことができ、千尋を庇って死亡(これで終わるというようなことを言っている)→千尋と運命を変える
この解釈だと他キャラEDはどうなるんだということになるが、遙か4のそれぞれのEDが並行多次元世界だとして、柊の場合はループ状態の部分までも含めてひとつのルート、つまり柊ルートではあくまでも人生のループであって並行世界ではない。つまり分岐はしない一本道を何度も通って、終点が変わらないことを確認しているだけ。
・風早真EDも並行世界のひとつ。
・遙か4というマルチエンドな物語としてみた場合、他キャラルートでの柊はそのEDのキャラが未来を変えたことにより生きている可能性もある。恋愛感情がない可能性も高い。
・大団円ではそれぞれのキャラごとにエピソードが追加されていて、同じ書だけど分岐している。キャラによって二人にはこんな人生もあったかもね、的な並行世界だったり(忍人の場合はED後の転生っぽい)。柊は柊ED直前の人生とか考えるとロマン。
とか、なんかよくわからないけどこういうのもアリかな的な。
ラブラブなEDの後で大団円エピを見ちゃうとけっこうくるというか、なんかやりきれない気持ちになって他ルートを進める気力がなくなっちゃうので前向きに妄想解釈してみた。
ところで、柊死亡の後、もう一度会う前に学校へ戻って教室の本棚を見ると風早にフォロー入るのに感動した。そして家へ帰ろうとして笑った。さらにもう一度帰ろうとしたら「私をおからかいですか」とか言われた。可愛い。
ED会話の「いけない?」の千尋が小悪魔ちっくでかなりきた。
ED後の柊は諦めからうって変わってアクティブなやる気男だと思うんで、小悪魔入らないと対抗できないっていうかなんという萌えバランス。
白龍召喚の時の「ありがとう」は不意打ちだった。
ありがとうございます、じゃなくて、ありがとう、なんだ。
オリヴィエ様の素顔見ちゃったようなかんじで、すんごいどきっとした。
昔は壷を壊してたり、胡散臭さでごまかしながら本音言っちゃったりしてるの見てると、もしかして柊という男の本来の性格は、嘘がつけないアクティブな男前なんじゃないかと思った。
悪友と暴れ放題のアクティブ男前→絶望してるので受け身というか何事も千尋任せ→押してくる千尋に驚いたりうろたえたりしてちょっぴりヘタレ→アクティブに猛攻
ED後までの柊はこんなかんじで変化してそう。
戦闘の追加セリフやEDの会話聞いてると、相変わらず綺麗な敬語なのに微妙に偉そうというか上からっぽいというか強要してくるかんじというか、なんか押せ押せです。
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現時点での幸せな気分になるための妄想解釈
前提:風早の真EDは別次元の世界と仮定。[千尋]という人物の魂は毎回同じではない。例えば遠夜ルートの[千尋]には初代神子の魂が入っているが、他ルートの[千尋]は入れ物は同じでも魂は別人。柊の想い人(天秤を動かせる)は千尋[魂A]だけ。
柊生まれる→千尋の姉カップルと共に戦い片目を失う→運命の導きにより中つ国へ戻ってきた千尋[魂A]と出逢いラブラブになる→千尋[魂A]が白龍を喚んで死亡→宝玉を集めれば龍神を喚んでも無事であることを識り、偶然または故意に洞窟の時空歪みへ踏み込む→時空跳躍して4月17日夕刻へ→千尋が白龍の力を借りて王となると、自身は死亡することがアカシャによって定められていることを識りつつ、宝玉が千尋の元へ集まるよう努力する→集めきらない、などの理由で失敗→時空跳躍して4月17日夕刻へ→2度もやり直したせいで時空に捕らわれる→失敗&強制時空移動→4月17日から黒龍との対決までを何度もループ。この間千尋の魂はA以外→魂が違うことに気付かないので、自分は感情をなくしたのだと思い込む→アカシャは覆せない(自分と千尋は必ず別れる運命にある)(死ぬ運命にある者は変若水を使っても救えない)(自身は死亡する)と諦める→ループを裁ち切るには千尋が白龍を喚び自分が死ぬところまでアカシャに従って時を進めるしかない→せめて千尋が白龍の力を借りて王となり、幸福な人生を歩めるよう努力する(孤高ルート)千尋[魂A]なので強く心惹かれる→大団円エピソード→千尋[魂A]と柊ルート→アカシャに記されていない二人の未来へ
ネタバレ用心反転
いや、すごいです。
フルボイスの効果もあって、ネオロマやってる気分になりました。
しかも皆守との急展開恋愛ED。
いろいろ妄想していたことを全て本人に言われてしまった気がします。
ここまで言われちゃったらもう……捏造することが残ってないよ!
山頂もかなりですが、やはり地下での告白最後のあの例の顔になる流れ。
馬刺や携帯電話も卵のうも全て吹っ飛んだ。
あまりの恥ずかしさに繰り返し見る勇気がありません。
友情とか信頼関係の行き過ぎた二人っていうのが好きですが、行き過ぎるにもほどがあるというか、葉佩と皆守のカプに萌えている人以外には、あれはもはやちょっと怖い領域に入ってるんじゃないだろうか。
いや、もちろん私は嬉しかったけど、嬉しかった私でさえ、あの桃色の空気を中断してくれたやっちーに感謝しちゃいましたよ。
なんかもう、皆守との愛を追え!! だと思う。
いや、すごいです。
以下ネタバレのため反転
ドラマ、面白かったです。
前編後編が一枚でお母さんが出て来なくてミルだったら最高だったんだけど、それは個人的な希望ということで。
ライの声は、たまたま九龍の天香ジャージ(すっごくいい出来!)が届いたばかりだったので、食材ハントと相まって一瞬トレジャーハンターなビジュアルが浮かんでしまいました。
無限回廊で霜降り肉狩り!
想像より男前だったので、この声で想像すると問題の半ズボンの穴から見える脚が、ちょっぴり違う魅力になる、気がしないでもない。
セイロンの声はゲームより若干高めなような?
つい最近聴いたばっかりなもんで、ほんのりエドゲン(妖奇士)っぽい気がしちゃいましたよ。
前編→兄貴かわいい女性陣かわいいテイラーさん気の毒アロエリの羽根も天使の羽根も合成洗剤は危険漬物
後編→「な、なんだってー!」な兄貴とキラリでステルスなヒーロー先生が意外にいいコンビ女性陣かわいいリシェルと馬鹿シンゲンの会話がかわいかった宿屋のどこにそんな巨大な風呂がお風呂最高!
で、自分に誠実に若様関連だけ詳しく。
⇒前編
・居候
セイロン……まだいるんだ? てっきり旅先で合流するのかと思ったら。
・日本昔話
コーラルが間違って覚えたのか、セイロンがいい加減に覚えたのか、それとも彼が聞いたときにはすでに間違っていたのか、どれだろう。
煮ものとか、料理も和食らしいミスミ様あたりなら、きっと正しく覚えていると思うのですよ。鬼人から人間を介して龍人のところへ行く間に、伝言ゲームになっちゃたのかもしれないじゃないですか。
後編
・冒頭の語り
これは一体何のサービスなんでしょう。
いや、嬉しいですよ。
個人的には嬉しいけど、話的にはこの部分いらないんじゃないかというか、コメディドラマの後編で掴みの初っ端からムダにシリアス一人語りでリズムぶち壊しってどうなのですか若様。
いや、ときめきました。
ライへの感謝にも、外歩きで神経質な若様にも、過去警戒心尖らせまくりだったいうところにも、もちろん胸キュンです。
な、わけですが、それ以上に[物見遊山]が素敵すぎ。
やっぱりか!
やっぱり見物して遊びまわるつもりがあったんですね、若様!
これはすごいことだと思うのですよ。
そういう気分を少しでも持つことができる状況にあった龍人と、強制的に召喚されてきて二度と故郷に帰れない召喚獣との間には、やはり大きく深い溝がありそうです。
フェアとの夜会話で「これほど安らいだ気持ちで過ごせたのは初めてかも」と言ったり、ここの帰る場所がある幸せを深読みしちゃうと、なんだか鬼妖界では淋しかったみたいなのも気になるところ。
・リシェルとの会話
リシェルと一緒の若様、ちょっぴり兄妹ぽくていいなー。
神子殿をダシに使われて、とか言ってるけど、ほんとはリシェルのために付き合うっぽいかんじとか。
ライのことを心配してるってのももちろんあると思うけど、ライに関しては信頼もあるというか、ここでより気にしてるのはライを心配するリシェルの方かな、と。
そのくせ急ぐぞって勝手に走って行っちゃうところは、体育会系というか女慣れはしてそうなのにこんなとこばっかり不器用っぽいよお兄ちゃん。
名前呼び捨てに変わってるのがまたいいですね。
「気になるかね?」とか、こういう何か思うところを含んでのセリフが必要以上に色気のある三木さん。流石だ。
・バトル
「禍つ事悪しき事、龍の叫びに砕け散るべし!」
かっこいー。
ところで、これは先生と兄貴と剣の憑依を一度に祓ったということですよね?
それで悪役の剣がまた折れたと。
ということはこれは祓いの儀式で、なのに奥義を放ってるということは、若様ED後さらにレベルアップしましたか?
で、吼龍連舞撃、なんか蹴りというより突きの速さです。
素敵すぎ!
エコーがかかっちゃうのと、最後の一件落着は、やっぱり暴れん坊若様だからなんでしょーか。
居候のセイさんか?
しかしノリとはいえ、「鬼妖界の召喚師」に「いかにも!」とか言いましたね若様。
召喚師?
セイロンは召喚師なのか?
確かにサポートも札だし誓約の儀式できるし、どのクラスでもSを撃てるからそうともいえる……というか、もしかして逆に基本が召喚師?
召喚師なのに巨岩も砕いちゃうホワチャーな武術の達人ってこと?
なんかものすごい人な気がしてきた。
・善哉よき眺めかな
なんか嬉しそうなのがかわいい。
しかしこの反応、やっぱり女慣れしてるっぽい。
私の疑惑が確信に変わってしまった。
・大工仕事
駐在殿、はよかったな。
この二人もけっこういいコンビになれそう。
ここから食堂でヘロヘロになってる流れに、一瞬DFが紙だからこんなに疲れてるのかと思った私ですが、よく考えたらあれですよね。
この人、なんで大工仕事で肩が凝ってるんですか!
腰はセクハラだから言えなかったとしても背中とかあるじゃないかとか、普通大工仕事で肩は凝らないし、肩を揉んで貰って癒されるような疲れ方ではないような。
と、ここで私の妄想開始。
1:初挑戦で不慣れな大工仕事が性に合わず、変な風に力んだので疲れた
2:大工仕事が嫌いなので精神的に疲れた
3:実はものすごい不器用で、真っ直ぐ斬ったり一列に釘打ちしたりする作業に肩が凝りまくり
4:女性陣に甘えてみた
ライが帰って来た時の「店主殿〜」が「救われた!」ってかんじでかわいい。
この時点ではもう風呂場は直ってるっぽいけど。
で、最後はかわいく(ところで至竜になったらもうちょっと大人っぽくなったイメージだったのですが、これはコメディ用の性格?)親子ほのぼの会話で終わるわけで、二枚を続けて聞けばそれほど気にならないけど、やっぱり後編の冒頭がセイロンの語りってのは、サービスしすぎと思います。
いや、ありがとうございました。
⇒レースの手袋装備(ネタバレ用心反転)
ポムニットさん仲間ルートをようやく見ることができました。
ポムさんかわいい!
リシェルかわいい!
フェアだと個人的に女の子同士でかわいさUPだなーと思ってはいたのですが、このルートのリシェルはすごくいい!
泣けた……。
しかし、また父か。
ただでさえブロンクス姉弟とメイドさんの交流物語なのに、残っている部分を埋められちゃったら主人公はただの傍観者ではないですか。
そして家族の居ない孤独さが。
ちょっぴり置いてきぼり感を味わった。
ポムさんは見つけた宝物、フェアにとってはもちろん仲間もそうだけど、中でも一等輝いてる宝物としてエンディングの相手なんだろうなーと。
そしてそれを自覚するのは、エンディングからしばらくたってから、という気がします。
⇒ともあれ、ちょっとした出来心で若にレースの手袋を装備してみた。
リシェル「ちょっとセイロン、アンタ一体なにしでかしたのよ?」
といったかんじで。
⇒シンゲンEND
見ました。
さすがコ●ス!
なんかもう聞いてて「●ヤス〜!」としか感想が浮かばない。
なるほど、これを見ちゃったらセイロンENDなんて薄味もいいところだ!(エロの)
というかもうねこの素浪人、寄せ手搦め手じわりじわりとしかし確実に追い詰められている感が凄まじいですね。
もう逃げられないよ、フェア〜。
フェアの「ばかぁぁぁぁ!!!」はかわいいな。
ほっぺがいつもピンクだから赤面がよくわからないのがちょっと惜しい。
しかし、コヤ●さんの語り……。
遙か3における知盛ENDのような、なんだか急に違うゲームに迷い込んだ印象でした。
なにしろずっとヤッファENDしか見てなくて、ベルENDも見たけどレックス先生が語るわけじゃないし、4ではセイロンしか見ていなかったので、いや、サモンナイトってすごいのですね!
うっかり夢の守護聖さまの語りまで思い出してしまいました。
⇒セイロンはあっさりENDでよかったかもしれない。
これ、ミキさんがあの感情高ぶった掠れ声みたいなので語ったりなんかしてたらもう、衝撃のあまり封印してしまうかもしれなかった。
(忠犬の語りは恥ずかしくて耳を塞いで転がったりしてるので、実はあまりまともに聞けていません)
愛だの恋だの甘ったるい言葉やエロいことなんかは、お天気の話くらいサラっと言っちゃいそうですけどね。
フェアが一瞬聞き流すほどサラサラっと。
むしろ「命にかけても守る」とか、そういう系の言葉の方がクる気がする。
(セイロンだと「命にかけても」が、シンゲンだと「五界の全てを敵に回したとしても」なのですね)
(二人の違いがよく出ていていいなーと)
真面目に真剣に切々と訴えられたら胸キュン通り越してぎゅんぎゅんいっちゃいますよ。
16話なんか、あれ以上続いたらヤバかった。CTRを実行してください。
ただでさえ若のご無体な画面移動で、所詮は固定立ち絵と侮っていた私に痛恨の一撃なのに。
いや、あれドッキリしますね。
干物のところで断ると、厨房へ無理矢理引っ張られてくかんじになって、あそこでもちょっと寄るじゃないですか。
あと、若登場シーンで無視した時も、ちょっとだけ動いた気がする。
画像移動は危険です。
なんか横顔のキャラ絵とキャラ絵を近付けてチュウとかやって恥ずかしがってた子供の頃の宝物を思い出しました。
曇って光を失っていたのはなぜ?
好感度数値的には微妙だけど、胸キュンルートとしては
登場シーンで無視→干物を断る→竜の子を渡す→渡す
が、胡散臭さといかがわしさと燃えと燃えに溢れてて好きです。
(ところでさっきから[溢れてて]とか[溢れテテ]と変換されます)
まあ、そのようなかんじで、現在セイロン×フェアでモワモワ中です。
⇒拍手御礼
押してくださってありがとうございます。
■テテさん……今作は微妙すよね。テテさんへの愛はあれど、使い易さでついその枠をハミトンに……。
ハミトン、あんまり素敵性能なのでもう夢中。怖かった声まで可愛くなってきました! 若様にはミョージンたまにナガレ。イヌマルまだうまく使いこなせません。ミョージンは抗魔の領域があるので手放せない。兄貴とゴレムさん、若様にアロエリやハミトンでミョージンさんを囲むのです。特にユニット召喚中の方々は憑依が効かないからミョージンさん必須です。
■お気に召していただけて嬉しいです。ありがとうございます。
■ロンフェアと略すのですか。お散歩に出ないもので、ありがとうございます。ロンフェア……龍フェア……セイフェアよりなんだか艶のある気がします。
■ありがとうございます。あの後、かわいそうなアカネさんにはホワチャーな蹴りが入ったと思います。セイロンて赤面したり見惚れたりしなそうなイメージです。しっかり見てはいるけど表情に出さないというか、それより他人に見せると減るって思考優先とか。純情とはほど遠い余裕タップリ冷静な保護者態度に見せかけといて、けっこう独占欲はあったりする、なんて可愛いかんじです。
■ありがとうございます。クエスト達成の暁にはご報告させていただきます。
■はい、セイロン×フェアで絶賛空回り中です。私も嬉しいです!
⇒白夜ブレイブ(以下ネタバレ用心反転)
無限回廊最奥部突破しました。
例によってセイフェア視点で進めたもので、空間転位に巻き込まれたとかそういうのに詳しいキャラだから、ってのはわかるのですが、やっぱり「ねえ、セイロン?」と訊ねるのは胸キュンです。
ラブラブカップルみたいです。
山猫のごとく突っ走るフェアが可愛い。
困りつつというか渋々というか、結局付き合っちゃう若も可愛い。
フェアは好奇心旺盛にダーっとあっちこっち走りまくって、若はそれを追い掛けてたらいいと思います。
個人的好みとして、ここはやはりホワチャーな若で!
ブレイブ自体は、46の45まできっちり上げての挑戦だったのでサクサク進行でした。
ピアにS一撃もらったけど、全く問題なし。
もう少し低いレベルで挑んだ方が、ブレイブっぽい死ぬか生きるかスリル感があって楽しいかも。
そう、いつもは龍拳皇なのですが、今回は龍王。
ブレイブだと龍拳皇かな。
でも、強めまくりプレイだと、龍王最高!
先制がかっこいいのですよ。
フリーバトルなんか、もう先制にした若を独り放り込んでバシュンバシュンですよ。
ストーリー上だけでなく、ユニットも強いって素晴らしい……。
難を言えば、龍人て、いかにも硬そうじゃないですか。
もうちょっと硬くてもよかった気がするのですよ。
まあ、それは若が若な所以、若いから柔らかいんだと思っておきます。
⇒サモ4:ネタバレ用心反転
2周目をブレイブ21・カルマS・☆50で終了。
やっとひみつメモ入手したのでヒトカタモードでの3周目。
懲りずに召喚フェア(でもAT・DF振りでガンナー)&ミルリーフ、ギアエニルート。
ギアンかわいいです。
やっぱり年下っぽいよ、ギアン。守ってあげたい。
まずギアンを助けてから、と思っていたんだけど、ルート開かれていれば堕竜で生存するという話を聞いたので、ギアエニルートだと入るという妹のコメント聞きたさに、またもや若で終わってみる。
(竜の子END回避にギアン・若・先生・シンゲンと股を掛けて成功。ここはやはりKさん発声の「幼妻」に悶えておかないと!)
「素直になれないみたいだね」は、どうやらフェアでの恋愛エンド固定のコメントだという話なのですが、この会話が入ったことにより、なんだか今すぐにでも若がプロポーズせねばならないムード満点に。
「お姉ちゃんやお母さんとお父さんみたいに」って、グラッドやシンゲンならそうかもしれないけど、母上、なんて気の早い。
いや、早い展開で私はむしろOKなので、若とフェアは今すぐにでも結婚するかもしれないラブラブカップルENDなのだと解釈しておきます。
というか、この会話が入ったことでいいかんじにそうだとしか思えなくなりました。
(「仕方ないでしょ?」「やれやれ……」の後に入るこのタイミング、二人暮らしがほんとは嬉しいのに素直になれない、年ごろの女性が独身男の面倒を見るなんてこと、好意がなくちゃやってられないじゃないですか? ですよ)
家族会話は鬱陶しいけど、この部分だけはいい。
親父も普通の父親らしく娘の相手を殴りたい親父の一番長い日で、ここだけはなかなかいい。
で、強めまくりプレイなのでクラウレ生存もやってみたところ、嬉しそうな若もかわいかったし、ツンデレアロエリもめちゃくちゃキュートだったけど、それにも増して「セイロンは知っているのに隠している」発言には変なスイッチ入りました。
なんで話してくれないの会話が増えるのもいい。
打ち明けることになった理由を言う時の「ふふふ」もいい。
この後竜の子を渡す→渡すルートで進めるとすばらしくドラマティックな胸キュン展開に。
そして「店主殿も強がっているところがある」には、変な補助エンジン作動。
そうかそうか、常にそういう目線で[気に掛けて]いるわけですね。
ところでこのクラウレ生存ルート……アロエリや若には悪いけど、生き残らない方がいいな。
だってとにかくこの人【愛】を語るんだもの!
通常ルートだとまずエニシアへの誤解が解けてゲックカサスレンドラーが仲間になって、黒幕はギアンかと思ったらそのギアンも可哀想な人で、と、フェアの心情がそれなりに変化していくのを色々想像妄想補完の余地があるというか、行間が読める。
でもこのクラウレさんが生き残ってしまうと、隙間を熱烈な愛で埋めつくしてくれちゃうもんだから、なんかクラウレ愛の物語になっちゃって、その愛の重さにフェアが自主的にギアンを助けたいと思うべき場面でも「頼まれたから仕方なく」「押し付けられちゃった」な気分になってしまうという。
恐るべきクラウレ愛により、物語が変わってしまいます。
それになんとなく復帰する流れにはすっきりしないものがある。
つい助けちゃうまではまだいいとして、サポートとはいえ参戦はどうなのか。
クラウレの心情変化過程もよくわからないし。結局[同朋の願い]より[ギアン様への愛]だったということなのか。しかし、そんなクラウレを復帰させる主人公や御使い達はどうなのか。
この部分クラウレの愛語り以外は説明不足な急展開で消化不良。
なによりギアンが可愛そう。
いや、ギアフェアとしては可愛そうな方がより盛り上がるかもしれないけど。
でも、可愛そう!
ここはひとつ、愛に殉じていただきたい。
きっと幸せというものに慣れてきたころ、ギアンは思うんだよ。気付いてあげられなくて、応えてあげられなくてごめんね、ありがとうって。
若にとっての至竜は[将軍]なんだと唐突に思いました。
神様で祖先なので、若は御三家の若ですね。
至竜はすべからく[神君家康公]なのですよ、きっと。
こうして隠しルートも見て考えてみると、どうも先代が不可思議な動きをしているんだけど、善悪や理由のあるなしなんて若にとっては無関係に違いない。
とにかくもう至竜というだけで従う、きっとそれだけ。
そういえば「弱音」とフェアは言っていたけど、あれはちょっと違う気がする。
竜の子は至竜だから、いざという時責任が取れる。若は一介の亜竜だから取れない。そういうことではないかと。
ギアンに対してもコメントしていたけど、自分の力量限界を知っている見えているからの発言というか、ああ、そういう意味では確かに弱音の一種なのかもしれない?
黒い雪の渡す→渡すルートで、もしフェアが覚醒しなかったらどうなるかを、ふと考えてみた。
(悲劇的展開苦手な方は飛ばしてください)
----------------------ここから---------------------------
一方は彼にとっての絶対的存在である至竜の遺言と、世界平和の危機。もう一方のフェアという人物に愛がなかったら、きっと道を貫くルート。シンゲンやリビエルアロエリが竜の子と一緒にギアンの元へ行くこうとするのを阻止。たぶんそこで両者相討ち。町の人間、仲間の人間全滅。フェアは精神的ダメージが大きすぎて再起不能。竜の子は捕まり、メイトルパに行き着く前にエニシア死亡。ラウスブルグは永遠の時空を彷徨う亡霊城になる。
愛があった場合妄想。フェアがギリギリのところで自分を助ける行動をしたことにより、公を捨て私に生きる決意をする。自らギアンの元へ行こうとしていた竜の子と共に、ラウスブルグへ。雪を止ませただけでは病が治らないことをツッコミ、自分の命と引き替えに町の人間の助命嘆願。最初は見合わないと言われるも、そこは言葉巧みに誘導。龍人の角をどうとかで魔力UPな超設定もよし。若死亡後、リビエルアロエリも乗せてラウスブルグはメイトルパへ。シンゲンアルバアカネはそっと宿を去り、何事もなかったかのようにそれまでの日常が戻ってくる。メイメイさんの力を借りることにより記憶消去されているとさらに胸キュン。
これもまた唐突に考えたことだが、今回は悪役らしい悪役がいない。敢えてどこが原因かを追及すると先代と親父な気もするものの、現役(?)ではない。そこで思ったこと。
セイロンは今作で最も悪役の資質がある。
悪役といっても、なんとなく流行りっぽい止むに止まれぬ事情や信念の元にその立場を取るしかない事情のある悪役というやつ。
例えば、知られれば悪用されてしまうような遺産遺跡秘宝[ラウスブルグ]があるわけですよ。超古代文明ですよ。
彼等はそれを頑なに守り続けているわけです。掟とか禁忌とか至竜の命によってですよ。
ところが、それを外部からやって来た主人公が変えようとする。解放しようとするわけです。
全ての鎖を解き放ち、銀色に輝く未来へ導こうとする主人公。
救われたいと思いつつ、役目や立場に縛られ戦うしかない敵陣営。
一方は使うなといい、一方は使いたいと言う。
古くからの縛めを守る保守派と、変えようとする主役の戦い。
私的感情としては主人公の側につきたい。しかし立場を貫くしかない。言わないことはあるけど嘘はついていない。変わりたいと望んでいるが、望んではいけないとも思っている。役目第一。そのためにはどこまでも非情に撤する。
……ええと、九龍のあらすじはどこまで書いたんでしたっけ。
と、まあ、こんな具合で、おかしな見方をすると、このサモ4というのは主人公が敵方についちゃった物語ともいえるのかな、と。
主人公がエニシア達と出逢い、先代+竜の子+御使いとの戦いの中で、自分の出生を知り成長していく……というのを考えると、なかなか王道だと思いませんか。
そういう見方をしてはいけないんだけど、結果的に城動かしてるしね。今までの戦いは一体何だっ……。
カルマルートがあったら、ギアン側に着くのが王道かな。
御使い始め仲間皆殺し。で、主人公覚醒しないのでエニシア死亡のラウスブルグ漂流END。(微妙にギアフェア的には幸せ?)(そしてVS御使い戦で本気を出さない若に萌えたりなポイントありとかね)
それか、何かにブチ切れてギアン側も御使いも皆殺しってどうでしょう。その後、主人公単身行方不明。
----------------------ここまで---------------------------
まあ、言いたいことは、セイロン胸キュン。
ジャケット素晴らしく格好いいのに、ディスクのプリントも素晴らしく格好いいのに、解説書の内容は終始トレハン体操についてのおかしな対談と、トレハン体操図解。
もうせっかくキメたのに全てが台無し。
ドライに見せといて実は世話焼き。
いいですね、このセンス。
大好きだ!
⇒トレハン体操皆守話
やっぱりいいなー、ハマダさん。
ムダにエロい。
なんとなく、甲ちゃんは回るだけで動かない石像を動かそうとしている気がした。
いや、本気になれば軽々動かしちゃうのかもしれないけどさ。
(本気モードのトレハン体操ってイヤだな)
(本気でもあの類を真面目にやるとは思えないが)
カレンダーも届きました。
学園にも遺跡にも甲ちゃんいっぱいで幸せ。
⇒若のキューティクル
冬合わせの原稿をやって、初めて気がつきました。
若の後ろ髪がキューティクルだったことに。
てっきりスーパーサイヤ人なんだと思い込んでいたら、これはなんと!
若さまっぽい髪型といえば、そうなのかもしれない。
ますます人間年齢に換算すると若いんじゃないかという気がしてきた。
もう18歳とかそのくらいでもいいや。
顔立ち子供っぽいし、ライで夜会話だとオレ達親友状態MAXだし。
御使いは低い順に リビエル<アロエリ(中身は16くらい)<セイロン<クラウレ(20代前半) なイメージ。
ちなみにギアンも人間年齢に換算するとすごく若そう。
いっそフェアより年下でも私は驚かない。
登場時には年の差Sプレイと思わせて、実はかわいい年下の男の子M風味。
⇒若に逆鱗はあるのか
という話を友人とした。
いや、ないと思うよ。
逆鱗に触れると怒る、とかじゃなくて普通に怒ってそうだもの。
つまりちょっと短気だと。
そんな竜に至る道は遠そうな人間っぽい若が好きです。
⇒2周目(ネタバレ用心反転)
フェアでリュームでじっくり進行中。
当然のごとくわき目もふらずセイロンルート直行です。
とりあえずブレイブしてみました。
13話を21-20でやろうとして、なぜ勝てないのだと絶望してみたりしましたが、2周目なのでそれなりにサクっと終了できました。
召喚獣の人生をやり直ししてなかったので、序盤は1周目より辛かった気もします。
そのかわり、中盤はあっさり拍子抜けなほど楽々。
4は実に状態異常ゲームですね。マヒと睡眠があればだいたい乗りきれる。
加えて移動歩数1と魔法無効の憑依があれば、もう無敵。
現在猛烈にレベル上げつつ、無限回廊突破中。
回廊だと、やっぱりS召喚あった方が便利だなーと思うのだけど、ヒトガタモードにできなかったので増やすとしたら、また龍拳皇に育っちゃった若の人生をやり直してもらうしかない。
一度法師さまも見てみたいとは思いつつ、どうせやり直すなら龍王にしたいと思ってしまう。
OPの蹴りとホワチャーな登場のせいで、なんだか肉体派のイメージがついてしまって変えられない。
確かに今回のメンバー見てたら鬼Sの可能性は高かったんだけどさ。
まさかストラ持ちでS撃つなんて思わないじゃないですか。
(そして料理が食べられてお気に入りにすれば鬼妖召喚でも回復できる今回、ストラの価値は非常に微妙)
無限回廊は3周目にしようかな。
で、夜会話。
問題のカメラワークを見ましたよ。
ハグにもどきっとしましたが、やはりアレはそういう消え方だと誤解してよろしいのでしょうか。
エンディングがあっさりだと評判の若ですが、一度ライでやってみることをお奨めします。
この追加されている部分がつまりそういう部分なのかといろいろ発見できたりして、そこに注目するとけっこう甘いと思うのですよ。
どこからが対女の子仕様なのか、というのが。
なかなか色っぽいな、と。
正々堂々あっさりサクっとものにしてしまう印象ですよ。
フェア、可愛いですねー。
平手打ちもかわいかったし、「セイロンのばかぁー」もかわいかった!
なにしろサモ3では男女差を確認したのがヤッファさんだけなので、あまりにも違うのにびっくりしてときめきました。
(ヤッファ毛繕いしか変わらないんだもん)
(彼はそこがよかったんだけど)
ライだと励ましあったりして親友モードなのが、フェアだと[守ってやる]なんですね。
いわゆる[いきすぎちゃった信頼]とか[深まりすぎちゃった仲間意識]とかが、フェアの方に発生しているというか、信頼関係の延長上にある恋愛というかんじで素敵ですね。
(素敵といえば、素敵な若さまが[鍋]について「素敵な習慣」とか発言したのに、なぜだかどっきりしました)
(あの口から「素敵」という単語が出ることに……)
(いや、なんというかちょっぴりミスマッチ感が色っぽいというか笑っちゃうというか可愛いというか)
フェアの方だと、リシェル達は普通の人間寿命なんだから早めに顔出せ、という部分がなくて、わたし寂しい、になるけど、エンディングの独白部分はリシェル達との別れを言っているのだと思っておきます。
長命なフェアと周りの人たちの時間差が取り繕えなくなるまではここで一緒に暮らして、その後はシルターンへお持ち帰り、と。
料理とか生活スキルを発揮して、侍女たちに「そのようなこと私共が!」なんて言われてたらいいと思います。
タイムアップなので今日はここまで。
⇒サモ4(ネタバレ用心反転)
一周目を終わってみての感想
・予定通りセイロンEND。「いずれまた別れは来よう」の部分は「死が二人を分かつまで」と勝手に解釈させていただきました。若のいかにも店の手伝いできないっぽさが、それでも一緒にいたいんだなというか、年の差というより親友系というか、可愛くてよかった。3の時みたいな、男女での微妙な差があるのか気になるので、2周目はフェアでセイロンENDにしようかと。ギアンとか惹かれつつも、どうしてもオンリーワンプレイになってしまう。そういえば、主人公が15歳にしては子供っぽいのって、人間より時間の流れがゆっくりだからなのかなと深読みしてみた。そうなると、平凡に宿屋の主人で一生を終えたい主人公には可哀想だけど、遠からず周囲と時間の流れが合わなくなる時が来て、親父が病気治った妹とお母さんを助け出して、さあ家族揃ってこれからは、なんて時には、もうあの場所には居られなくなってる気がする。フェアなら、もうシルターンにお嫁入りでいいんじゃないか。
・引き継ぎが微妙。メニューは引き継いでくれてもよかったのになー! ミニゲームに時間取られるのがムダすぎる。そして恐れていた召喚獣のレベル……。確かに毎回上げるのは大変かもしれないけど、エサをもっと大量に手に入るようにするとかしてリセットして欲しかった。ユニットはともかく、他の召喚はなあ。育てちゃうと前半消費多くて使えない、育てないと後半物足りないってどうなんだろう。育ててない召喚て範囲狭すぎだしなー。せめて人生やり直しでエサ返ってくるとか。
・S召喚至上主義の3と比べて、今回はバランスがいいかんじ。ステの振り方も自由だし人生やり直しできちゃうし、体力勝負と召喚と、うまく組み合わせるのが最強になるいいバランスな印象。3はS召喚師軍団(召喚先生・ヤード・アルディラ・マルルゥ・ミスミ・生徒・キュウマ(オボロ要員)・ヤッファ(【愛】要員))で無限回廊も最奥部まで攻め込んだ私ですが、今回は主力が体力系で補助に召喚師という構成が楽そう。召喚だけじゃボス戦難しいのが個人的にはアレなんだけど、戦略性はあっていいんじゃないだろうか。
・武器持ち替えは、武器持ち替え用のユニットバランスになってる気がした。これで持ち替えられなかったら辛い配分というか。便利だけど、いろいろできる用になった分はしっかり難しくなっている気もするし、状態異常召喚が使いやすくなった分、総合的には簡単になった気もする。MAPが広がったりで、ブレイブは面倒になった印象。
・主人公がS覚えないって個人的に辛い。でも、ユニット召喚したいから2周目も召喚系。だが、フェアは横切りだし、こうなったらもうATとTECに振ってやる。ある意味シマシマさんなユニットのできあがり! いいんだ、主人公はサポートだから。腕輪再生、途中からカルマ溜まらなくなるっぽいけど、自分で選択できるわけじゃないしなあ。
・セイロン:立場的に知っていることを知らないと言ったり、言い難いことを言う役を買って出たり、わかっているのに律義に役目を守ろうとしたり、頭が良さそうで悪いというか、器用そうで不器用なところが胸キュンです。目下年下を扱い慣れているお兄ちゃんぽい属性もいい。ドライに見せといて世話焼きってキャラに弱いのですよ。育ち方や立場なんかで大人っぽさがあるけど、実はあの種族的にはまだまだ少年に近い青年なんじゃないかな。人間年齢に換算するとシンゲンより年下そう。(逆にアロエリは人間年齢だとまだまだ少女っぽい)まだ固まりきってないというか、これからさらに伸びそう。ユニット的には心配していた器用貧乏はなくて、大変便利に使わせていただいた。というか、挌闘系キャラをほとんどロストしてしまったので、セイロンを挌闘系にしてなかったらクリアできないところだった。フロントアタック+ダブルアタックというボス戦でお役立ちな男。
・シンゲン:ENDが甘いってほんとですか。特に秘密があるわけでもなく、一番普通に巻き込まれたというか、関係性の薄いある種不思議なキャラだった。セイロンVSシンゲンのシーンはよかったな。胸キュン。主人公を楽にしてあげたくて、という理由があるにしろ、やっぱりどこか青臭いことを言っているのが、普段客観的な判断やツッコミしてるどこから見ても完璧に大人なシンゲンで、大人の都合みたいな融通利かないこと言ってるのが、まだ大人になりきっていないっぽいセイロンなのがよかった。そして個人的に二人の立ち合いが見たかったです。ユニット的にはお互い喰らったら最期なDFのイマイチ心許ないタイプ。シンゲンは横切りだけど、挌闘系で育ててもS召喚打てちゃうセイロンはもはや卑怯か? 食堂のミニゲームに度々参加してるのが可愛い。そしてとにかくゴハンとおみおつけだけなのが可愛い。寝るときとかマゲ部分解くのかな。変な髪型NO1。
・親父にはなんというか脱力。ライだといいけど、フェアだと可哀想だなあ。そしてあの妖精さんに手を出したなんてまさにケダモノ(笑)
・教授萌え。レンドラーもいいな。旧キャラよりも、終盤の無限回廊で彼等のユニット使えるとかあったらよかったなー。
・先生とかポムニットさんとかテイラーさんとか設定凝ってるキャラもいて、よかったな。ただ、旧キャラが出てきて番外編が本編に食いこんじゃってる印象の前半部のせいで、せっかくの4キャラと馴染むのが遅くなるというか、薄く感じちゃうのがちょっと残念。そしてなんだかクリア後の脳内に残る印象がミニゲームとフリーバトル。料理や防具加工や人生やり直しとか、戦闘の方でのやれることがいっぱい増えて、その分ドラマパートの良さが作業で上書きされてしまうかんじがちょっとする。
・外伝ないのは寂しいですね。コーラルだったので、町に先生御一行が駆け付けてくれたってとこまで聞いちゃうのに、姿が見られないなんてこれは悲劇だ。どんなに微妙なユニット性能でもいいからシマシマさん使いたかったな。
⇒サモ4(ネタバレ用心反転)
・現在11話冒頭。ポムニットさんあたりから話が加速して面白くなってきた。ちょっと前振り長いかな、という印象。これまでのシリーズのキャラ話とかが入ってるせいもあるかも。
・ミニゲーム端折れないのがちょっと大変。これ、レシピ引き継ぎなかったらキツイな。
・召喚獣のレベル、今回はリセットされるのだろうか。ユニットはいいけど、それ以外は逆にリセットされないとキツイよね。羊とかうっかりレベル3のまま引き継ぎされちゃったら2周目の序盤は地獄だ。
・なんとなく食材は引き継ぎなんじゃないかという予想。
・今回はなんといっても機鬼霊にでんちマン祭りなのが嬉しい。ものすごく楽。お気に入りにすることによってパーティポイントなくても高レベルでユニット召喚できるし、回復も四界全てに完備。料理も食べられるなんて、ありがたい。
・今回はユニットの方向性が育て方でかなり変えられるようなので、嬉しい半面、不安。なんたってストラ持ちだからと、セイロンを思いっ切りAT&TECで育ててしまったが、もしかして鬼のS召喚の可能性ってセイロンだけなんじゃ……。MATに振るべきだったのか? (でも、どっちの属性にもいけるタイプだけど、ヤッファより偏らせることが可能というか、今回育て方である程度何とでもなるというか、今回の方式だと案外万遍なくでも器用貧乏にはならないというか、だからヤッ……くうっ)
・例によって主人公は召喚タイプにしたんだけど、誓約できないのが不便。先生は有り難かったんだなあ。
・竜の子は可愛いのが仕事な生き物かと思ってたら、すごく使えるユニットでびっくり。うっかりMATに振ってたら遠距離攻撃がすごい威力? なんとなくAT系で育てるのが正解な気がするけどまあいいや。
・ラベンダーの香りがしそうな羊、序盤で大活躍。攻撃と回復が一緒ってすばらしい。
・武器持ち替えシステム、個人的には微妙。序盤の持てたら嬉しい時には持てなくて、後半持てるようになった時には既に持たなくても大丈夫なMP量+ATも哀しい育ち方しちゃってるという。無限回廊でギリギリバトルにはお役立ちなのかな?
・ユニット召喚獣のバランスも少し変わった気がする。テテさんとかもっと魔法に弱くなかったっけ。
・夜会話はひたすらセイロン。先生にも心惹かれるけど、一周目はこのままセイロンな予感。もうね、ムダに長い必殺技のアニメーションとか最高ですね。(これ、アチョーがなかったら完璧な攻めキャラなのに。いや、私はアチョーなイロモノ感、胸キュンだけど)
・シンゲンは、なんかもうコヤスさんで、とにかくコヤスさんなんですが、コヤスさんとしてはもうひと味欲しいというか、この先にイベントあったりするのかな。
・召喚獣の扱いで悩んだりしてるけど、そんな自分も父が召喚獣なんだよね、きっと。
・畑の笑い声、間違いなくアイツだからトリモチはやめてよベトベトしちゃうよ、と思っていたら、やっぱりベトベトになっていた。かわいそうに。番外編にも出てくれるのかな。
・そういえば、メイメイさんの手紙って……ここ?
・召喚石宝箱、5桁まであるんだ。まさかまだ上があったり?
・先生のジェットはどこに付いているんだろう。お尻だったらイヤだな。
⇒サモ4(ネタバレ用心反転)
・ただ今5話。まだ早い気もするが、ここでブレイブ諦め方向にチェンジ。以後フリーバトルで豪快にレベルを上げつつ、召喚石集める路線で。
・今回、ユニット召喚獣以外もごはん食べるっぽいのがけっこう大変な予感。
・セイロン、かわいいんじゃないかとの予想を良い意味で裏切り、なかなかのイロモノっぷり。いいかんじです。ただユニットとしては……イヤな予感が。
・先生いいね! ゲンジさんみたいなポジションなのか? それなのに条件次第で参戦しちゃうのか?
・テテさんはピンクがなかったのでオレンジに。
・敵の爺とグルメな爺がとにかく素晴らしいです。惚れます。
・ミニゲーム、剣修業は80点以上でもらえる物が毎話変わるので、簡単とはいえ繰り返しやるのがちょっと面倒。料理はもう携帯電話でさくっと写真撮影。釣りは魚肉の必要な時にまたやればいいかというかんじ。蝶にはけっこう時間取られて、なかなか進めない。九龍といい、[蝶]と[料理]は今年の私のゲームキーワードなのか。
⇒読書
■夕ばえ作戦/暁はただ銀色:光瀬龍
男の子は忍者と機械と体育5、そして智恵と勇気でできている。そんな作戦。
銀色の見どころは無精ヒゲ生やして一生懸命がんばるがほぼ空気な緑川先生、高橋教授始め専門科チーム、真の主役了雲師あたりだと思われます。
とにかく無暗にかっこいい和尚。
確かにジュヴナイルSFなんだけど、印象に残ったのは和尚。
男心はいつまでもジュヴナイルSF。
そういうことなんでしょうか。
女性ユニットがどこまでもヒロインであるところに時代を感じると共に、一種の様式美も感じる。
今だと少年組の誰かが女の子になったり、緑川先生あたり巨乳先生だったりするかもしれない。
登場女性の神秘性にマツモト作品を思い出した。
1000年女王とか。
ところでこの銀色を読むと、九龍のサヨマユが見せてくれた銀光がなんだか怖いよ。
■六番目の小夜子:恩田陸
なるほど、《転校生》。
個人的には、この《転校生もの》が、ちょっと新鮮だった。
なぜなら自らが《転校生》だったので、憧れや夢を抱けなかったというか、そういう方面で燃え、あるいは萌えたことがない。
言われてみれば確かに伝奇要素を詰め込むのにも適した素材だし、ジュヴナイル学園ものの密度を上げるには、これはもう必須科目だ。
《転校生》という《異物》がその真価を発揮するのは、小学校を最高として中学校までだと思う。
高校になると範囲が広くなるから、入学当初は知らない顔の方が多いわけで、《転校生》だけに許されるべき神秘性などの特権が薄れてしまう。
そこで、同郷的な団結力愛着心独自の空気、閉ざされた空間などが育つためには、三年生なんだなと納得した。
高校を舞台にするとき、暖かで穏やかな日常の中に侵入してくる未知の敵《転校生》は、三年生が最も輝く。
⇒今ごろになって九龍をやり始めた。
以下反転
アトラスのゲームは好きなんだけど時間かかるからと、積み上げっぱなしだったのをまったり進行してみることに。
かなり好みなゲームだったので、知識なしプレイをしてみたくなり、突撃。
懐かしのPCゲーム[アンク](街で迷子になり未クリア)とか、アーカムとか思い出しながら遺跡探索。
自動的に好感度最高キャラとになるサクラ形式か、特定のフラグ立てが必要な遙か形式か、それすらも不明ながら、とりあえず進める。
やっぱり、何の情報もなしにカンだけで突っ走る無謀なプレイはいい。
遙かでいうところの、ひとりぼっちENDでもべつにいいや。
……と、思っていたのだが。
相合い傘で、ふいに気が変わりました。
それまで、カレー好きないい友達感覚だった彼が、急になんかこう、そんなかんじに見えてきたわけですよ。
(しかし、不思議なシステムだ)
(主人公が画面に出ないタイプだから、ちょっぴり乙女ゲーやってる錯覚が)
ラスト付近でなにやら盛り上がりそうな予感もあるし。
これはやはり、一度は甲ちゃんを落とさないと。
本当ならこのまま1周目は突き進んで、2周目にじっくり狙いたいところだが、残念ながら時間がない。
そこで、攻略見ながらの完璧プレイへ切り換えることに。
切り換えるといったって、最初のフラグがなにしろ3話だから、初めからやり直すしか。
(いや、マミーズではちゃっかりかばってはいたんだけど、その後一緒にサボっちゃった)
白岐さんにも惹かれるけど、ここは素直に男へ走ることにしよう。
というわけで、今度はフラグを立てつつゆっくりとプレイ中です。
漢字で書くとどうも違うものを想像してしまうこのゲーム。
とっても癒しゲーでした。
泣きどころあり、笑いどころあり。
こういう飛んだり跳ねたりは苦手な私でも、なんとかなった。
(カイポクレース以外は……)
(レース以前に迷って酔いました)
(私の方向音痴がクリティカルヒット)
戦闘は簡単かつ、回避可能。
攻略見ないで自力で謎解きを楽しむといいかんじなゲーム。
動物好きなひとにおすすめ。
特に犬。
とにかくアマ公がかわいい。
オオカミなんだけど、ただの駄犬。
かわいい。
で、ウシワカですが……。
乙女的にはこんな具合でしょうか。
***以下反転
やはりヨダレまでつけられちゃうウシワカ×アマテラスいいですね。
一応男女カップリングではあるわけですが……。
結局、真の姿があるのか、それともあれがそのものなのか、わからなかったなー。
天界のひとは、人間とは何か違う感性かもしれないので、犬でも[美しいお姿]なのかもしれないし。
ああ、でもヤツフサさんが[本当の姿は美しい女性]と言っていた気もする。
あ、でもヤツフサさんも犬だからそこは美しい雌犬という解釈も?
いやいや、しかし……。
次回作があったら、そしてもし真の姿があるのなら、ぜひ見てみたい。
あんな姿やこんな格好しちゃってるアマテラスくんを考えると、なんだか微妙だけど。
ウシワカさんは、きっとおいしいところを持っていくんだろうと思っていたら、期待以上のおいしさぶりでした。
金髪には特に何もない私ですが、あまりに艶やかな彼の金髪には、ちょっぴり変なトキメキを覚えました。
いや、なんというか、あの世界で急にセンセーショナルでパッションで王子様なきらめきがこう……。
でもミーでユーでベイビーだけど、とっても男前だと思います。
昔一緒に戦って、たったひとり生き残った男で、その予言を信じて待ち続けてって、少女マンガ的なロマンスが素晴らしい。
犬じゃなかったらここまですばらしいゲームじゃなかったと思うけど、最後の最後だけはひとっぽい姿のアマ公と、幸せになってもらいたい。
なんか月の民だし、彼的には四つ足でもいいのかもしれないけど。
時々、リオンちゃんがさくらくんに見えます。
髪の紺色にポイントで赤が入ってるとか、服にピンクがとか。
あと、セリフのかんじもなんだか彷彿。
1の凛々しい剣豪さくらくんを思い出しました。
【幻水5状況】
やった!
やったよ!
フリーズに阻まれつつ、エグバートさんのどぐされコマ取り、なんとか終了。
と、いってもユーラムくんだけはまだです。
いや、2周目はユーラムコースにしようと思ってたのに、レベル上げに夢中なあまり、うっかり大穴の奧まで踏み入ってしまい……。
腹いせに、ハンターと疾風を付けて円陣での魔吸狩りと、幸運狩りを実行しました。
幸運を狩るには、レベル59のキャラに王者を付けるとカッパーサンがザクザク収穫できるようです。
58だとザコが出て、60だといなくなっちゃうみたい。
108人揃ったので、風呂見たり協力攻撃見たりしてます。
女王騎士や、ファレナがやっぱり映像的には好きかな。
イロモノではヒカリが、なんかいい!
なに気に強かったりする(笑) ピッカー!!
今回、美青年は個人的に……。
なんだろ、ちょっと地味?
魔法剣っぽいからかな?
個人的にはもっとこう、斬って斬って斬りまくってポーズ、みたいなのを希望。
女王騎士がムダにかっこいいので喰われた気もする。
まだまだ見てないのがあるのでボチボチ見ていきます。
楽しみ〜。
一周目最終メンバー。
【コルネリオ】
5で一番初めに仲間になった、印象深いひと。
ゲオルグが抜けて心細い王子とリオンを、さっそく捉えたドレミの精と一緒によく支えてくれました。
ドレミ確保もあってそのまま連れ歩いていたら、レベル最高値組に入ってしまった。
速くて魔力もあり、今回紋章はあんまり使わないけど、土を付けてるのでスクルト役として活躍。
そして意外に打撃の方も連続攻撃したりして、けっこう強い。
一周目はうっかりドレミを揃えなかったので、「ど・こ・か・の・凡俗のせいで!!!」と激しく罵られ、それもまたよし(笑)
リアルなマリネラ国王に見えるのは私だけでしょうか。
ヘンな愛着が湧いて似周目でもレギュラー入り。
【ビャクレン】
実は直前の部隊三分割の際、育ってるキャラが足りなくて、苦肉の策で入れてみたら恐ろしく強かったという。
最終戦もビャクレンさんに真ん中前面へ居てもらったら、左右からの攻撃は全て受けてくれました。
ゲンオウさんからアプローチがあるらしいが、あの類としてはビャクレンさんはまだまだ若いのじゃないだろうか。
キシャアアア。
【カイル】
数値的には、実は微妙に使いにくいカイルくん。
好きだから入れていたという、もうそれだけ。
紋章枠3つだし、育て方によっては攻撃もよし、紋章もよしで使えるのかもしれないけど、うっかりしてるとどっちもぱっとしないという……。
なんだかどこぞのヤッファさんを思い出して哀しく……。
(同じカイルでもあっちのカイルはゲオルグに近い)
(魔法で即死なところも(笑))
2周目では、せっかくなので鬼神に達する器だという魔法剣を使ってみてます。
1ターンをムダにするしでボス戦にしか使えないけど。
あと、1周目では王子に使った運の石を、ふたつともあげました。
そう、このひと壊滅的に運がない。
そういう意味じゃないんだろうけど、人生的にも運のない男なのかと思っちゃう。
高貴な血筋なのにお高く止まってない女性が好みらしい。
そんなところも魅力的なんだけど、(ゲオルグさんが強烈だったのもあって)乙女的妄想は働かず。
非常に魅力的な男ながら単体萌えのみ。
まだまだ若造なカイルくんは、きっと男の中の男究極の夢の産物フェリド様に男惚れし、青春の幻影的にサイアリーズ様に憧れ、がんばったんだけど結局ああいう形になったところで、一種ひとつの旅が終わっちゃったというか、やっと少年時代が終わったというか。
大好きな王家のために働いた少年時代は過ぎて、これから男の独り旅というか。
そんなかんじなんじゃないでしょうか。
図体でかいけど中身は子供。
これからでっかくなるぞ感はあるけど、年齢以上にオヤジ臭い魅力いっぱいのゲオルグに、色気部分はもっていかれた気がします(笑)
ああ、でもそんなやんちゃ小僧な彼が好き。
そんなこんなで2周目は着実に進め、ようやく全てを奪還できそうです。
コマ取りで苦労したリムのコマをやっと取れる、というところでフリーズし、「このどぐされげど(中略)ぶしっ!」となったりしてます。
他のはわりと簡単なんだけど、リムの上級はなかなか勝てない上に、コマがちっとも出てこないし。
出るまで降参しまっくってたのがいけなかったんでしょーか。
それまで一回も固まったことなかったので、そんなに勝たせたくないのか! と画面に向かい激怒。
でもエグバートさんは素晴らしいキャラだと思う。
ちょっぴりサマナーに居そう系。
素晴らしかった!
1日目の昼・夜、2日目夜と、行って参りました。
【新次郎】
新次郎というより、大河で、クリスマスの時より堂々とした骨太な日本男児でした。
最後泣いちゃったのも、とっても男の子で、男の可愛さ的にラブリー。
意外なキモの座った幕間トークで、ツッコミ上手。
【ジェミニ】
かわいかった!
ヒロインのオーラばっちりで、スターファイブはみんなそうなんだけど、キャラ絵そのもの。
オレンジの衣裳も舞台映えしてるし似合ってるし言うことなし。
歌はハズしまくりだけど、そんなことどうでもいいや〜。
【サジータ】
色々といっぱいいっぱいで、ダンス大変そうでした。
キャラというより本人に近い印象だったけど、人柄の良さが滲み出てて、逆にそれがサジータさんの可愛い一面を見せてくれたかんじ。
振りつけ間違えるとか、そんなのいくらでも間違えていいから(キャラ的にも)、楽しくがんばってください。
衣裳はもう少し光沢有る素材でもよかったかも。
【リカ】
とにかくラブリー。
タップダンスもあったし、しっぽ付きジャングル衣裳だし、舞台に転がっちゃうし、サービス満点。
最後、本気で鼻まで赤くして大泣きしちゃったのが、リカそのものでかわいくて感動してもらい泣きしました。
【ダイアナ】
歌から動作からコメントから、とってもダイアナさんでした。
もうそこに居るだけでダイアナさん。存在感がダイアナさん。
ダンスは、ちょっぴり体硬いのかも?
歌は声量あるし技術あるしで、とても安定感があり、バタフライは感動もの。
髪の色が目に痛いレモンイエローなのだけは残念。
【昴】
クリスマスにも思ったけど、髪の先からつま先まで造り込んだキャラレベルに感服。
天才キャラとして間違いは許されないし、細部までしっかりきっちり動かなきゃならない。
特に最後のコメント部分で、みんな泣いちゃってる中、昴としてクールに演じきったのは流石。
魅惑の脚と、魅惑の歌声。
キャラとしての発声の都合上、ノドに負担が少ない系統だからとはいえ、千秋楽でノドやられてないのは、昴さんとダイアナさんだけでした。
【杏里】
着物姿でダンス、大変そうだけどかわいかった。
なぎさというよりほのかに似てる。
みんなが最終へ向けて体力を使い果たしていく中、杏里だけは千秋楽の歌声が一番いい、気がしました。
キラキララメなタキシードもかわいかった。
【サニー】
他のメンバーがゲームのイメージそのままな中、ひとりだけ舞台仕様なマイケル。
とにかくアダルトで漢でいかがわしく肉体派なセクシーガイ。
初回は弾けまくり飛びまくりで、たぶんボンサイでの「ホッ!!!」と、ミントを追いかけまわした超高速ダッシュに燃え尽きたのではないかと。
大の大人、しかも魅力溢れるいい男が、あそこまで熱くなり踊り歌い回りまくり、ノドを潰すほどの弾けっぷりを観られるとは、なんていう眼福。
貫録もあるし、オーラもあるし、派手で華やかセリフも多く舞台の要。
今後、スターファイブの面々に余裕が出てくると、少し弾けな部分は抑えられるかもしれないけど、そうなったらそうなったで、また楽しみ。
隊員+ラチェットさんを下げまくり、やってみてますダメぼくプレイ。
まずは「甥っ子の新次郎」から始まり、全て最低な選択で進み、風呂を覗きまくり、ラチェとサニーの写真は、ラチェの胸のアップ。
(「もう、男の子なんだから」とか言ってかわいかった)
意外と昴が大きく下げるチャンスに恵まれない。少しずつ不機嫌にしていくかんじ。
ラチェ・ジェミニ・サジータは順調に大幅ダウン連続。
2話、使ってみたかった自爆装置を手に入れ、裁判で使用してみる。
「すまん……
間に合わなかった。
加山雄一」
だったらそう言ってよ(笑)
で、裁判には首尾良く負けてみたものの、どうしても上がってしまう箇所があって、サジータさんがやる気まあまあになってしまったので、直後の戦闘で強制撤退。
3話、加山とホットドッグ、きましたよー。
なんと声付き。ムダに豪華!
新「はい、おいしかったです。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。」
加「イェース! だろ、だろう!? 紐育暮らしは伊達じゃない。ウォール街だってバッチリだ。安くておいしいものを探すのも、異国暮らしの楽しみなのさ。そうだろう、新次郎。」
新「ははは、確かにそうですね。さすがは加山さん。勉強になります。」
加「あっはっはっはっ! わからないことがあったら、この加山雄一に頼ればいいんだ。お前のことは、大神から、よろしくと言われているからな。アニキと呼んでもいいぞ、新次郎。」
新「ははは、よろしくお願いします。でも、アニキというよりは……おじさんの方が……」
加「おいおい、これでも独身なんだぞ。いきなりおじさん呼ばわりか……ま……いいけどさ。ちょっと銀行寄ってくるから……待っててくれるか? そのあとで、話し合おう。」(音声ここまで)
新『うーん……悪いこと言ったかな。気にしてるとは、思わなかったからなぁ……』
−−−−−−リカ登場−−−−−−−−−−−
→加山に助けを求める
新「うわぁぁぁぁんっ!! 加山さーんっ!! た〜すけて〜っ!」
加「フッ……アピアラーンス!! 天呼ぶ、地呼ぶ、新次郎が呼ぶ。悪を倒せと、俺を呼ぶ!! 紐育いちの伊達男っ!! 加山雄一とは、ミーのことだっ! そこの強盗! 神妙にしろ!!」
強「うるせーっ! 静かにしないと、撃つぞっ!!」
加「うわぁっ!? こいつ、撃ってきた! し……新次郎、助けてくれっ!!」
新「うわぁぁあん! ぼくもたすけて〜っ!!」
強「えーい!! うるさいぞ!! こいつが殺されたくなかったら、道を開け……」
《バンバンバン》
強「ギャッ!!」
リ「悪い奴は、みんな撃つ! これ、リカの掟!!」
新「た……助かったぁ……」
リ「ごほうび! 助けてやったから、ごほうび!!」
新「え!? あ、ああ……そうだね。なにがいいんだい?」
リ「リカ、お腹すいた。ゴハン、食べる。」
新「うん、いいよ。助けてもらったお礼だし、好きなものをごちそうするよ。」
リ「わーいっ!! ゴッハンっ! ゴッハンっ!! おいしいゴッハンっ!! ゴッハンは、すっごいぞっ!! おいしいぞーっ!! くるくるくるーっ!」
加「お! この子……確か、サニーサイド司令が、探してた……リカか?」(ここだけ声有り)
リ「リカリッタ・アリエス! みんな、リカのこと、リカって呼ぶ!! この子はノコ! リカの相棒!!」
ノ「きゅー!」
リ「いしししし!」
なんかもう、ツッコミどころ満載すぎ。
・2周目からはヤツの代わりにラチェが来てくれるのか。そしてヤツはますます謎の男に。
・2話のハーレムに連れてってくれるひとはジェミニ固定じゃなかったんですねー。
・ん? 加山はパズルが解けなかったのか? おかしい。一周目はくれたのに。どういうタイミングなんだろう???
・あ、もしかして証人を連れて行けるとヤツのパズルが完成しない(大神にキネマトロンで手伝ってもらえない)と?(これ、時間みたいですね。早めに一回行って、後は終わりギリギリに行くといいっぽい)
・リカとのずきゅんと一発はなんかプリキュアにしか見えません。
・孤独な狩人・加山雄一。小さい生き物に名前をつけたり、広場の看板を抜いてまわったり、歌を歌って生きるんだそうだ。
・4話図書館でラチェイベント。
・5話は臨海公園に加山出現。
・加山「俺に酔ってみますか?」(最高ですね、このひと)
・マギーさんは紐育の赤いバラ。
・おじさまのくれる日本のお菓子は変わったものばかり……何を!?
・昴がダイアナの前でいいところを持っていくのは、たぶんダイアナヒロインで進めてる場合用なんだろうけど、昴で進めていると違う意味でヤキモチ焼いてるみたいな新次郎がかわいいな。
・2周目からはラチェの表情がだいぶ違う。かわいい。
【昴攻略メモ】
・第1話、初めて会った場面では無言↑
・ラチェ救出後の戦闘での質問「信頼していない者に背中を」で、無言↑・信頼して↓
・第2話、サジータを覗いた(?)後、無言選択↑
・リムジンで連れてってもらった場合、ジャズバーでは「気分が悪い」を選択↑・ジャズがつまらない↓
・三択:人情↑
・サニー宅:蒸気機〜↑
・尾行:観光客↑
・第3話ホットドッグが昴になった。(TOPはサジータなのになぜ???)少女を止めるで↑
・合宿:そこまでしなくても↑
・夜ノコを追っているとき工事現場で:ゴハンを食べる↑
・ダイアナのNY案内、楽屋で「一緒に来るかい?」に「もちろん行きます」↑
・作戦司令室「わかんないときは誰かに」:ダイアナさんに↑
・ダイアナに対して:無言↑
・見回り中、ハーレムの路地裏で:最大↑
・ウォール街で:金を使って↑・黄金が好き↑
・5話屋上サロン:無言変化なし
・追い掛ける↓・追い掛けない変化無し
・カフェレストラン:リカの口変化無し
・臨海公園:最大で叫ぶ変化無し
・楽屋・ぼくが役に立ってるか:最小↑
・工事現場:ペット↓・舞台に変化無し
・決闘:少し下げて[さばく]↑
・プチミントで昴の部屋:真面目↓・人生楽しまなきゃ変化無し・一緒にやりましょう↓・無言変化無し
・舞台に立てて嬉しいです↑
・ぼく、かわいかったですか?↑↑
・紐育は腐ってない↑
・敵を追う↑
・覚悟↑
・ぼくも今の昴さん↑↑
・プチミントデート・ダイアナの部屋:まかせてください↑(ダイアナは……らしい)(ミントで一緒に走ると昴さんのちっちゃさ再認識。歩幅が違うよ、歩幅が。らぶりー)
・公園でサジータ:どんな練習↑(サジータがかなりかわいい)
・五番街:私のために↑↑・助けてダーリン↑(上がり方は少ないが、こっちの「ハニー」も捨てがたい)
・そんなわけないでしょう↑↑(「夜道に気を付けて」って、もうミントじゃないのに女の子扱いだな)
・ハーレム路地裏:ぼくがなんとかします↑
・五番街で「あいつの顔見えたか!?」:タイムオーバー↑
・ジャズバーでセッション:成功↑↑
・チャイナタウンでリカ&昴、昴の部屋でラチェ&昴の会話。(会話のみ)
・楽屋(10:30〜):目を2回↑(思うがままにされるぼく)・服1回2回とも男女関係以外を選択変化なし、服3回目でどっちの服が好きなんですか↑・モギリのファン↑
・サロン:話し掛けない↓・話し掛けると変化無しで、「受け入れるべき」変化無し・「昴さんのことが」↑から叱られて↓↓
・7話サロンで:ぼく隊長になれるんです↑↑(TOPの場合)
・楽屋:最大↑
・ジェミニと服を買いに行く途中昴の部屋:最小↑
・ジャズバー:デートの約束をする↑↑
・デート公園で:恋人同士に↑・わざとつけて↑↑
・部屋花を見る:昴さんが変わったから↑(テレビ以外の所を何度も見ていると「羽を伸ばしすぎ」と叱られる・変化はなし)・ぼくのために変化無し
・活動写真を見ながら:肩に手を回してキスしようとする↑↑(タイムオーバーにすると上がらないが頬にキスしてもらえる)
・プレゼントをもらって:ありがたく↑(キーホルダーをあげると↑↑)
・病室:昴さんの声が↑↑
・五番街:タイムオーバー↑↑
・ジャズバー:ありがとうございました↑↑
【第7話】
・ここはヒロインが褒めてくれる部分なのでしょうか。ジェミニの追上ゲがスゴイのか、と思ってたらそうでもなく、とりあえず今、昴がトップ。このまま一周目は昴かな?
・なに? そういうこと? クリスマスってもうヒロイン決定だっけ?
・ていうかさ……7話になるまで衣裳が違うメインヒロインってどうなんだろう。
・そういえば夏服冬服ないのかな?
・加山くんは紐育でこき使われているようだが、日本は大丈夫なんでしょーか。
・デートイベント来た〜。期待されちゃった。ジャズバーに行かなくちゃ。
・当たって砕け散るニッポン人……まさに加山雄一。
・招き猫〜。みすてりあすきゃっと〜。
・子供はって……。2のアイリスも同い年だった気がしたが。アイリスはアイリスさんなのになー。
・プラムさんがくれるブロマイドは盗撮シリーズなんですね。
・部屋に戻れないとは。
・教会へ行ったらタキシードサニーが出現。
・取って喰われそうな部屋だなぁ。BGMもいけないな。
・すごいピンク〜!!! 背景点描が動いてるんだけど〜。
・昴さん、すごくかわいいんだけど、ぼくなんでか守護聖さまとデートしてる気がします。
・連携度がゴールデンに!
・クリスマス公演はワイヤーアクション。
・ぼく、もう20歳じゃないの? 呑めないの?
・やっぱりプレゼントはヒロインと交換か。
・今、頭が高いとか言いやがりましたか?
・全員でぐるぐる回ってもよさそうだが……またここは隊を二つに分けましょうなのか?
・そうか! 何か思い出すと思ったら、昴さんの必殺は水狐だ。
・ぼくがカプセルの中に? 裸?
・転生? えーと、それはなんか米田さん達がバトるゲームとかと一緒に出るはずだった……。
・ぼく、高野聖だったの? えー。
・みんなの部屋を回り来た〜。
・ああ、なるほどね。そういう展開なわけかー。
・ラジオでら抜き言葉が気になる私は古い人間です。
・……まさかジェミニンが生贄になったりしないよね?
・ロマンドーの中で一体何と戦うっていうんだ???
・ホテルマン!
・やっぱり生贄選びだったか。しかし、布かぶってる姿からヒロインに合わせて変わるんでしょーかね、これ? 昴は日本人だからいいとして……。
・最初っから最後までサニーさんぼくをクルクル回す役なんですね。
・アンジェな気分でいたら遙かだったか。
・「新次郎、昴……いい舞台だった」って言われるかと思った。覗くなよ〜。
・加山さん、砲台か帝防(シアターガード)はないんですか〜?
・禁断の放課後!? ギムナジウム〜!!!!?????
・桜色……?
【第8話】
・ハラキリの誤解はいつ解けるんだろう。
・ちょっとGっぽいよね、今回の出撃は。スター、どうぞ。
・俺の蒸気機関を守る戦いまた来た〜。これキライなんだ。
・また隊をふたつに……。
・今回の見せ場は暴れん坊隊長か〜。しっかり下っ端扱いだし。どこまでも部下な男。
・鯉とサニーダンスについてはもう何も言うまい。
・何のボタンさ。
・ムダに色っぽいな大河……。
・殿、それって技なのでござるか?
・月組の仕事って、やっぱり謎だな……。
・はー。しつこいなぁ。細切れの戦闘ウザいなぁ。
・BGMいや〜っ!
・イヤだな。心の中にいるってさー。悪者にしきれない気持ちはわかるが……しきった方がかっこよかったんでは。
・ぼく達ポーズを決めているのに……誰!? 誰が乗っているんですか!?
・……ここでヤツの登場ですか。まあ、裸じゃないだけよかったね、新次郎。しかし、今回着替えないのか、雄一おじさんよ。
・さかい、ですか。さすが納豆食べられないだけはある。
・うわー。かわいいなぁ、大河……。
・すみません。ダイアナさんの服だけあんまり変わった気がしません。
・昴は心から思う。新次郎……君の妄想は面白すぎる、と。
・昴の正体が最後までわからないという噂を聞いたときは、正直どうかと思ったのだが、ゲーム中盤あたりから、逆にそうでなければイヤだと思い始めた。すごく立ってる魅力的なキャラだ。
・しかし、乙女ゲーどころか、すっかりBLゲーをやっている気分だった。
さて、とりあえず一周目終了。
大河はビッグ・タイガー。
ストーリー的にはシンプルでバカバカしくてよかった。パリシィみたいなこともなかったし。
長さ的にもいいんじゃないかなぁ。長すぎず、短すぎず。最初から何周もやるつもりでいるからかもしれないが。
戦闘は画面の見難さが苦痛。ただ、連携とエリア移動でイロイロやれるので、個人的には面白くなった印象。一番はマス目だけど、さすがに今あのシステムはないだろうと思うし。
ところで私の大河は回復が得意なようだったんだけど、これって3みたいに選択肢で変わるんでしょうか? 大神の時は困ったけど、大河は便利だったな。もっとも必殺まで回復じゃなかったからかもだけど、結局連携と合体ばっかり使って単体で必殺撃つことなかったからなぁ。
難易度としては益々簡単になって負けることは有り得ないので、いかに効率よく被害を抑えて短時間で終わらせるかを楽しむってかんじなんですね。何か引き継ぎされるみたいだし。そして私はさっそく街を破壊してラチェに怒られたわけですが。巴里でも高級車を壊しちゃったっけなぁ。
ムービー部分はムラがなくて今回ほんとにキレイだった。
全体的に安心してプレイできたというか、安定感があったなぁ。面白かった。
面白かったけど……紳士にとってはどうなのか疑問。昴ENDだったからそう思うだけかもしれないが。
しかし、加山は出ずっぱりだし、サニーは踊ってるし、中性的なキャラは多いし、信長にお蘭だし、大河が一番かわいいし、巴里がすごくギャルゲーだったのと比べると、今回は非常に女性向けだと思うわけですよ。それも、4の薔薇組みたいにハズしてないところがまたなんというか。それでいて、作り自体は主人公大河新次郎固定。ここまできたら主人公の性別選択性でもよかったんじゃないか? もちろん、ビジュアルは新次郎のままで、ボイスだけ二通り、もしくは一切なしの方向で。
今回はギャルゲーではなくキャラゲーだ、と言ってもいい気がする。いろんな意味で。
仕事もとりあえず終え、再配達してもらったので、これよりサニーを開始したいと思います。
ネタバレなので、以下要反転。
(順次追加記述されていきます。)
サニー開始準備:
前準備でつまづいてみる。
熱きのデータが見つからない。
もう少し探してなかったらウブな振りして初心者プレイすることにする。
【第1話】
・BGMだけで泣けてきた。サクラだなー!!
・叔父さん、声的には司令として落ち着いたっぽいが……なぜそんなに若返ったのだ。
・セリフ横の小窓、背景黄色って新鮮だな。
・[俺の知り合い]ってアイツですか? 頼れるのかなぁ。
・新次郎ちっちゃいなぁ。って、ハカマがスカートだ!?
・1人で片付けろって、ボク馬ないしさ。
・変な音だと思ったらウクレレだし。ほんとに開始早々登場とは……。ネクタイの柄が変ですよ。まだ貿易商でミーですか。海外仕様なのか?
・警部、またお前か、ですか(笑)というか、自然に加山と変換したね新次郎?
・案内役ですか。冗談で言ってたことがほんとになっちゃったよ。しかし、やっぱりいい声だな?。
そしてずいぶんお兄ちゃん喋りだなあ。いいなあ。
・信頼度アップ音が妙だ!
・ヤツの喋りが仕事仕様だし、裏声じゃないし、今回は変にイロモノから遠いな。服だけか。
・サニー庭園……。そして部屋が広すぎてサニー居るのがわかんないし。
・わかっちゃいたけど、サニーさん、ただのタッカー(スタトレ)じゃん! なんだかこの声だと異様に肉体派っぽいな……。サ・ニ・ィ……。
・ジェミニ男前だな……。新次郎の方が乙女ってどうなのだろうか。
・部屋広いなあ。茶箱……。そこはかとなくオンラインぽいのだが。
・ロマンドー……番台みたいだぁ!!
・「ジェミニ」かぁ。ヤツの女性呼び捨て新鮮だ! 初めてじゃないかな、呼び捨て。
・ラチェットさん……そんなはっきりと「今はレディーじゃない」って言わなくても?。
・サジータ、コントみたいだ。
・ぼく、針金なんてイヤです。
・このあやめさんのような流れ……。ラチェットさん、デコツンしてください。
・鯉、来たぁ〜。ん? これが飛ぶんだっけ?
・ハトのエサの次は鯉のエサですか。
・そうか……メール配達人から始めてのし上がり、アメリカンドリームを体現せよというのか。
・こけし!? なんかふしだらですよ!
・いやだな、このスティック使うイベント。コントローラ……そうか、このためにセットにコントローラが? 確かにぐりぐりのてっぺんが平らで使用感よさそうではあるが……。
・なんだ、戦闘服自分で着替えるのね。妙なところでローテクだ。
・戦闘システム……巴里じゃないか。なんだったの、エピ0は?
・あるんだ、勝利のポーズ。
・やっぱり[ばっきゅーん]はどうかと思う。全編コメディみたいに思えてくる。
【第2話】
・今回は帽子なのか、雄一よ。
・お兄さんというより、お父さんと子供みたいだ。ふとアベノ橋を思い出してみる。新次郎とジェミニってサッシとアルミみたいだ。そしてヤツはユータスか。はっ、そうすると大神がムネムネ!
・街移動でアンジェトロワを彷彿。ちょっと幻水4も思い出してみる。
・とりあえずロマンドーへ通うことは決定だし、ついでに写真を撮ってみる。→ジェミニのブロマイド入手。
・ヤツのブロマイドは手に入らないものだろうか。
・泣かせな展開だな。
・街の人がシムみたいです。
・カルロス、すてきだ。
・いかにもなキャラ造りが実にサクラらしい。
・昴は言った。昴はけっこう世話焼きだと。
・昴は言った。加山はパズルが苦手なはずだと。だからきっと、彼自身が修復したのではないだろう、と。
・あ、ジェミニを連れて来なきゃいけなかったのね。
・なるほど、噂の逆裁。
・アップにしてる髪をたまに下ろすキャラって、好きです。
・戦闘、なんか面倒だなぁ。確かに目新しさはあるけど、作業が増えただけという印象。全体が見難いし、分けられたせいで狭くなってるから、壮快感がなくなった気がする。
【第3話】
・どうも今回はほとんどのキャラが中性的だ。男子生徒3名(ジェミニ、リカ、昴)女生徒1名(主役)に、女性教師3名(ラチェ、サジータ、ダイアナ)、理事長(サニー)、保護者(ヤツ)ってかんじだ。
・猫好きなのを変か、と聞かれて「そんなことないですよ」ここまではいい。しかし、「よくあることですよ」これってどういうことだ。不良は隠れて捨て猫にエサをやるのが常道だってことなのか?
・火遊び、好きそうですねサニーさん。
・やっぱりパパなのかー! 顔は若返ったが、言動が激しくおっさんなので、推定年齢サニーより上っぽいよ、加山。10歳足したらちょうどいいくらいだ。
・悲しくなるのか……。しかしほんとただのパパだな。
・やっぱり昴のブロマイドもらって喜んでる新次郎は、乙女ゲーの主人公みたいだ。
・チャイナ美人出現。しかも未亡人。
・合宿……。つまり、熱海イベントなのか?
・乳比べ……。
・昴、赤くなるとかわいいな。
・だからさぁ。どうせ最後まで責任取れないんでしょ? もー。アイリスとの約束みたいだなあ。
・自転車で北へ向かったり、仏像を彫ったり、親切なおばあさんに会ったりしたんですね、加山おじさん。
・猫をぎゅーっとしてぐにぐにっとしたいのかー。イヤがられるぞー。
・ここは隊を二つに分けましょう……。
・猫型ではないと思いますよ、うん。
【第4話】
・サニーのおじさま……。
・ダイアナの部屋にまでサニーの趣味が押し付けられている。すばらしい。
・あ。ごめん、君のことすっかり忘れてたよジェミニ……。だって戦闘にいないんだもん。
・なんだか自分の部屋が新鮮だな。
・押してるよ〜。カラカラいってるし。走っても大丈夫なのか不安になるじゃないか。
・とても入りずらい店、と。
・寺廻り……と。
・元気すぎる、と。
・月組、働いてるんだ?
・街のみ見まわりなんてしてたんですね、ぼく。
・うん、町中で馬はやめてよかったと思うよ。
・星空のゲージは見上げる強さではなく、単なる目線である、と。分かり難いな、今回。
・ぎゃあああああああ。いやー!!!!! 写真なんか撮りたくないいいいいいい。
・クララが……クララが立った……。
・ぎゃああああああああああ。部隊を二つに分けるどころじゃないですよ! ぼくの心臓がもう二つに割れそうです!!!
・あかんぜよ……何のビデオ見せてたんですかサニーさん。維新もの?
・ぎゃああああああああああ。
【第5話】
・殴らせてくれ、なんだ(笑)ほんっと男前の多いゲームだな。
・ほんとだ、昴変わってないや。しかしラチェかわいいなぁ。
・アザとは八犬伝か?
・噂のプチミント、なるほどかわいいな。しかし、動作がまるっきりコレットじゃないか。
・なるほど、これが噂のナンパか。マイハニーかよ。
・薬……?
・ぷちちょこ!
・昴と話をしていると、タイガーがいわゆる大きな河という意味にちゃんと思えてきました。
・石像落とすしー。
・来たか、俺とヒロインだけで戦うMAPが。いや、ぼくがヒロインか?
・いらないの? ぼくの霊力すごいのにー。
・大河の美しき魂が、邪悪な心を打ち砕く!!
・1のさくらくんを思い出すなぁ。昴は思った。大河、いやプチミント……やはり君がメインヒロインだ、と。
・昴、かわいいなぁ。
・ちょ、ちょうじゅうぎが?
・リカ……ヒバリかい?
・昴は感じた。昴は男でも女でもなく昴であり、少女の役は似合わない、と。
【第6話】
・ごめん。ぼく前回で全員揃ったって思っちゃったよ。
・ピンカートンの方が声が高いのはどうなのか。
・いいなあ。この倒錯したデート。
・昴は呼び捨てなのかー。
・ルリルルララァ〜♪
・異議あり〜? いいの?(笑)
・ダイアナさんは誤解しているのだろうか。正しいのだろうか。医学的アプローチ……それは……。
・あの顔は、って……あのさぁ。
・一番いいところか……。
・またエリカさんみたいに夜中に発光したりしないんだろうな。
・梅干し茶漬け〜。
・やっぱり納豆ダメなのかー!
・醤油〜!
・いるんだ、ジェミニン……。まさかラストで選べるんじゃないだろうな。
・ああ、思い出す……氷に閉じ込められてたみんなを!
・心臓がふたつあるって……二重人格っていうよりペルソナ???
・次回、プレゼントは子羊?
いよいよ登場してしまった。
……恐れていたほどではなかったような。
西遊記だからかも?
真面目でちょっぴり骨太な殿下筆頭に、原作からしてちょっぴりキャラが違うので、アニメとなるともう別物感が濃厚。
まあ、悪く言えば全員パチもんぽいわけだが、その分過去は忘れて見ることもできる、気がする。
これがあの「石畳は冷たい」「温めてやろう」(だったっけ?)だと思うと笑うしかないが、後半のすっかり三枚目パパになった彼と思えば。
草履を差し出すところはかわいかったですよ。
しかし短いな。
早く全員揃って欲しいのに。
えー、まとめて10話くらい見たら面白いかもしれないと思いました。
コミックスを読んでいるからガマンできますが、この長さで続きもの形式で週一は辛すぎるのではないか?
ああ、でも原作が有名すぎるから気を揉むひともいないのか。
(それって番組としてどうなんだろうか)
※[27歳殺し]のライセンス所持、と誤読したとのつっこみをいただいたので、タイトルを省略しました。
※[27歳殺し]のライセンスとは、[27歳]だけを殺して良いライセンスのことだと思われます。
パの付く西遊記の第一回を観ました。
と、いいますか、観た、ような気がします。
短すぎてよく覚えておりません。
とりあえず、金髪が銀髪になるとけっこう印象変わるなぁ、と思いました。
しかし、あの短い時間の中へ、どうやってあの濃いキャラを詰め込むのだろう。
成功すると、瞬間的に吹き荒れる暴風みたいなかんじだろうか。
アイシャドー氏の部分は、鼻毛劇場か新作パンの感想みたいになりそうだ。
あんまり体調が良くなかったので、イベント後から一昨日までダラダラしてました。
で、ついまたサモ3を。
いえ、先日ADEの修羅場中に某グレナーゼさんの赤面話で盛り上がってしまいまして、うっかり休日デートなんか見てしまったものだから、頭の片隅にずっとあのマス目戦闘画面が。
やりたくてしょーがなかったのですよ。
好きなんです、マス目〜。
戦闘中のキャラがまた、かわいいのですよね。
従って、通常まだ落としてないキャラの補完などをする状況で、私、またもやヤッファプレイ。
何か新しいことしてたのかっていいますと、やりましたとも、今さらながらの全ブレイブクリアを。
ヤッファメモリアルを完璧にするために、アティ先生でメイン、レックスでメイン、サブ、機霊ルート、カルマルートと、ヤッファばっかり何回もやったわけですが、だいたい先を急いで召喚ユニット+3が付いたあたりからドカンとレベル上げしてまして。
カルマやっていた時にギリギリまでブレイブだったのが最高だから、11話までかな。
(この時考えナシにギリギリまでブレイブしていたせいで、12話フリーバトルにて強制抜剣+同士討ちを何回もやらねばならず、すごくドス黒い気持ちになった残酷でイノセントな思い出があります)
まあ、そんなこんなで12話以降のブレイブは、これまでやったことがなかったのでした。
結果として、思っていたよりあっさり終了。
パーティ能力も石も揃ってるし、ユニット召喚獣は50だし、そりゃそうだ。
むしろ召喚ユニット+3が付くまでの方が面倒かも。
最後16話なんかは大丈夫かと震えながらやりましたが、15話のウィゼルさん+召喚夫婦の方が恐ろしかったかな。
それにしたって一周目の無限回廊クリアに比べたら鼻歌レベルな気がします。
途中、自分に対し「君はバカか」だったポイントは14話。
ぎゅうぎゅう詰まっても近道せず地道に路なりに進んでいたし、何より最終クラスチェンジ済ませていたから全く失念してました。
スカさん、グレナーゼさん、アルディラさん、置き去りにしてごめんなさい。
特にスカさんは振り分けを間違えてLv24のクラスチェンジをしそびれちゃったのが悪かった。
(しかし何となく身軽な印象があったのだが、それは平面の話で実は高低差弱かったのね。あの巻いてるふわふわがジャマなのかな。SPで召喚Aになると身軽になるってことは……まさか筋肉!? そうかもね。幼馴染みもはぐれ召喚師になると重くなるもんね。スリムなのにずっしり硬い筋肉なのか。そんなスカさんもカッコいい)
で、これでメモリーデスク装備を学んだかと思いきや、15話でもヴァルゼルド君を置き去りにしてしまいました、ヒット。
無意味に水晶を撃ってみたりした揚げ句やり直しました、ヒット。
さて、これでパーティ能力が全て揃ったわけですが、災害保険は80%らしいけど、用心の心得はどのくらいの軽減なんでしょーか。
ブレイブ終わったのいいことに、無限回廊でレベル上げ……と思ったら、最深部いくら繰り返してもソウルブレイカーが出なくって、王の書が20冊以上になったりしてる現状です。
召喚要員はもちろん、体力要員にまで配布しても余ってます。MP+100の船長ってどうなんだ。もうストラしまくるしか。コォォォォ。
ところで今回のブレイブは、レックス(霊・召喚):ウィル:アルディラ:マルルゥ:ヤッファ:ソノラ:スカーレル:ヴァルゼルド、というメンバーでした。
いつもはソノラとヴァルゼルドの射撃組の代わりに、ミスミ様とキュウマを投入してるのですが、ニンニンさんは最終クラスにならないとちょっぴり打たれ弱く(逆にクララスチェンジ済み以降の強さに慣れてしまったせいかもしれないけど)、遠距離攻撃が欲しかったので。
そこでヤッファを外さないのは……愛?
いや、獣属性はセイレーヌを始めいろいろとサポートにご活躍ですよ〜。
ペコさんミョージンさんつけなくても元気なのは有り難い。
(しかし、回復その他は同じ獣属性のスカさんと比べて威力大なのに、魅了だけはなぜかスカさんの方が成功しやすいのはなぜだろう。TEC? LUC? キャラだけ考えるとイロイロ納得なんだけど)
シマシマさんは珍しく守護者にしてみました。
タフガイはなんといっても名称からして魅惑だし、4歩は偉大なんだけど、スロットが2つというのと、高低移動が3になっちゃうのを考えるとどっちもどっちかなあ。
DFに振らないと一撃必殺しかない分、爪はリスクも大きいし、かといって最強の槍は女性用だし。
でもキャラを考えると召喚系なんですよね。
獣だし、あの男前なヴォイスだしで、ついついATとDFが鬼のような希望を抱いてしまうわけですが。
むしろそこよりも、呪いに長けた一族としてS召喚使えればよかったんじゃないかと思ってみました。
S召喚できてあの体力だったらすごくタフガイだと思うなぁ。
そうなるとマルルゥ困っちゃうんだけど、ただでさえ弓な上に遠距離攻撃付けるとかでどうでしょう。
妖精さんとして抗魔の領域というのもいいかもしれない。
というか、ヤッファがどうというより、マルルゥが強すぎる(便利すぎる)気もする。
せめて、ヤッファにも専用召喚あってよかったんじゃなかろうか。
かといってスペシャルヒールなシマシマさんは微妙だが……。
(「ほらよ、いっちょ頑張れや」なんかタフ●ンかユ●ケルかってかんじだ。まあ、ストラもそうなんだけど)
そういえば、今回は珍しくヤードさんが途中から不参戦。
なんとなく、ヤファレクの先生は召喚で霊属性がいいなー、生徒は一通りやって前回ナップだったから今度はウィル、などと適当に選択していったらダメなのですよね。
生徒と同じ属性にしないと、S召喚石作れないじゃないですか。
二軍で回廊潜ろうかと思ったら、うっかりフレイズとスバル逃しちゃうし、普段使ってないメンバーだから慣れてないし、結局S召喚師のほとんどが一軍だしで、王の書を取る前に挫折。
(二軍メンバー→クノン・ミスミ・キュウマ・カイル・ファルゼン・メイメイ・アズリア・ギャレオ)
(MDFが致命的)
(S召喚に乏しい場合、ヘタレとしては段差移動力とMDFの高さが最深部クリアのポイントです)
そんなわけで、S召喚のないグレナーゼさんが出来上がったわけですが。
ブレイブだとまあ、最終直前までSランクじゃないんだけど、先生とマルルゥが主に回復役しちゃうし、場面によってはサポート的にウィルとヤッファまでセイレーヌ持ってるとちょっぴりやることがない。
かといって攻撃は単体タケシーくらいで海賊一家揃ってないから広範囲は使えないし、獣属性の状態異常が便利すぎるしで、やっぱりあんまりやることがない。
私の戦法が拙いばかりに、隊列の最後尾で弓に射られては自分を回復、の繰り返しだったので、ヴァルゼルドと交替してもらったのでした。
私のやり方がマズいだけだとは思うんですが、S召喚石のないヤード(反逆者)って、無色時代のないヤードみたい。
平和な田舎村の地味だけど真面目な好青年、純情でちょっぴりドジっこな本の虫ってかんじです。
ヤッファに関しても[ストーリー部に合わせてもっと強く!!]と思ったけど、この人に関しても元無色っぽい特徴的なスキルがあっても良かったんじゃないかなー。
[他人のMPを奪う]とか。
それもマナスティルや不思議な踊りみたいなちまちましいのじゃなくて、もう50%くらい。
その代わり1回の戦闘に3回まで同じユニットからはダメ、とか制限付きで。
それがバランス的にマズいようなら、いっそ[消す]とかね!
誰も使うことなくMPどっかいっちゃうんですよ。
なんだか地球に優しくなくっていいよね。
(要は人間プニムなわけですが、精神攻撃ってエロいなー)
サラっと目立たない振りしてて、実は熱かったり冷たかったり二面性あるグレナーゼさんが好きです。
使い方によっては面白いと思ったのは、ファルゼンとポワソのふたりは絶対攻撃。
ここはアルディラをSPにして、ふたりは絶対攻撃MAXハートも試してみるべきだろうか。
あと、やってみたいのはAT(ユニットによってちょっとTEC)極振りな、戦士レックス・ナップ・カイル・ギャレオ・タフガイ・スバル・ファルゼン・クノン(+テテ・ナガレ・ゴレム)の、徹底的にボコっていきましょう部隊。
敵の召喚一発でやられるか、やられる前に一撃必殺かの、手に汗握る戦いが楽しめそうです。
対する召喚部隊は、召喚アティ・アリーゼ(ウィル)・ヤード・アルディラ・ミスミ・マルルゥ・メイメイ、ときて、残り1人はフレイズ、アズリアと迷いつつ、やはりヤッファなんだろうか。(+ペコ・ミョージン・プニム)
両方に居るあたり、良くも悪くもほんとに中途半端なユニットだ。
カイルとヤードがケンカを始めたら間に入るのはヤッファしかいないってな数値で、まあキャラに合っていると言えなくもないのだろうか。
遊撃部隊が戦士アティ(横斬りだから)・ベル・ソノラ・スカーレル・キュウマ・ヴァルゼルド・フレイズ・アズリア(+ポワソ・ライザー・ミョージンorプニム)、といったところかな。
この3チームに別れて戦ったら面白そうです。全員LV21あたりで。
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